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緊張感がたまらない!『テキサス・ホールデム』を遊んでみた
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緊張感がたまらない!『テキサス・ホールデム』を遊んでみた

2013-04-24 18:05
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    皆さんはゲームでブラフをかけるのは得意ですか? ブラフとは、はったりをかます事を指すのですが、ブラフで相手を誘導して勝利を掴んだ時には「してやったり」と得意顔になってしまうものです。

    最近話題の「人狼」もブラフゲームの1つですが、今回はトランプで遊べる代表的なブラフゲーム、『テキサス・ホールデム』をご紹介します。「『007 カジノ・ロワイヤル』で見たことある!」って人もいるのではないでしょうか? この『テキサス・ホールデム』、海外のカジノでは定番のカードゲームなんです。



    遊ぶなら、本格的に! ということで、今回は「聖地ポーカーズ」という、ポーカーの出張イベントなどで活動している方々に説明をしてもらいました。『テキサス・ホールデム』のルールは基本的にポーカーと同じですが、プレイヤー全員が「共通の手札」を持っているというのがこのゲームのポイントとなっています。



    最初に配られるのは2枚のカード。その2枚のカードは自分だけのカードで、他人に見せてはいけません。ここでまず最初のベットが行われます。なお、この時点でゲームから降りることも可能です(ちなみに僕は「危険な賭けはしない」というブラフを最初に演じる為、高確率で降ります)。

    もちろん、残ったプレイヤーでゲームは続行。その後、場に3枚のカードがディーラーによって置かれます。これが全プレイヤーの共通の手札です。そこから再びベットを行い、場のカードが5枚になるまで続けます。最後のベットが終了した時点で残ったプレイヤーは手札を公開します。場のカードと手札から最も強い5枚の組み合わせを作り、それぞれのプレイヤーで勝敗を決める、というわけです。そして、一番強かったプレイヤーが掛け金を全て貰います。これで1ゲームの終了です。



    ポーカーをプレイしたことのある人ならわかると思いますが、誰かが賭け金を釣り上げた場合、他のプレイヤーはそれに「コール(同額賭ける)」して、同額、もしくはさらに多く賭けなくてはいけません。ここが、ブラフが生きてくるポイントです。ちなみに写真は、ほとんどのプレイヤーがハッタリで「オレ強いよアピール」をし、掛け金を吊り上げまくった結果。最終的に1ペアの人が大勝利しています。

    さていかがでしたか? 難しそう、と今までプレイしたことがない人も簡単にハマっちゃいそうなのが、このテキサス・ホールデム。ルールがそんなに複雑ではないことがわかってもらえたのではないでしょうか。

    抽選でイベント参加できる権利が貰えるそうなので、ぜひ下記リンクから元記事をご覧になってみてください。

    緊張感がたまらない! 『テキサス・ホールデム』を遊んでみた(プレゼントあり) エドワード長谷[KOTAKU JAPAN]
    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/04/69385/
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