できることなら、汎用性の高いモノを何通りにも使いこなしたいですね。
今回は、モンベルの小さなクーラーボックスを1年通して使っちゃう話です。
モンベルミニクーラーボックス 2.5L
mont-bell(モンベル) クーラーボックス 2.5L 2,310円(税込)容量は2.5L、高さ8×幅21×奥行きは15cm。
カラーは、私が使っているイエローの他に、ネイビー、オレンジの3色があります。
350mL缶なら3本、500mLペットボトルなら2本が収納可能です。
素材は、表が210デニール・ダブルリップストップナイロン。
裏がアルミラミネートフィルム・PEスポンジ、これで重量は100g。
バッグの中に入れておけば、徒歩でも電車移動でも使えます。
水温1度のペットボトルを入れて室温35度の部屋に置く実験では、3時間後の水温は16度。
ソフト素材なので保冷性能には限界があります。
しかし、フタの裏側のメッシュポケットに保冷剤を入れると、4~5時間は快適な冷たさに保つことができるそう。
暑い季節のアウトドアではありがたいアイテムですが、寒い季節にもさまざまな使い方ができるんですよ。
コンパクトクーラーバッグ(ミニ)グレー 341122 1,650 Amazonで見てみる 1,650 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
弁当の保温ケースに
ウィークデイは、以前にROOMIEでも紹介した「メンパ」を使ってお弁当を自作しています。
メンパは適度に水分が抜けるため、ごはんがとっても美味しいんです。
冬は職場のスチールキャビネットやクルマの中に置いていると、ごはんが冷たくなっちゃって悲しい。
なので、クーラーボックスをお弁当ケースとして使って見ました。
温度を保つことができるので、ごはんにほんのりと暖かさが残ってなかなかいい感じです。
エコバッグと一緒に
使い方として1番オススメなのは、エコバッグと一緒に持ち歩くこと。
仕事帰りの買い物を一筆書きのように最短コースにすると、最初に寄るのが食品スーパーになります。
そんな時に、クーラーバッグを使えば、肉や魚を低温でキープできます。
焼き芋や温かいお惣菜を買った時も、頼りになりますよ。
いざという時に頼りになる
釣り用のクーラーボックスと言えば、車移動を前提にしたドーンと大きなイメージ。
仕事帰りにアジが釣れた時には、このクーラーボックスで十分です。
斜めに入れても25~26cmの魚が限界ですが、そんな大きなアジはなかなか釣れないのです。
釣った魚を持ち帰ることには賛否あると思いますが、その日に自分が食べる分はヨシとして、ありがたくいただいてます。
メンテナンスも上々です
内部はアルミラミネートフィルムなので、使っていてもあまり汚れません。
使用後は、手指消毒用のアルコール剤で内部を拭いています、もちろん、汚れや臭いが気になる時は、洗ってあげましょう。
ソフト素材の小型クーラーボックスなので、保冷性能には限界があります。
しかし、サイズと軽さを活かして、通年使えるクーラーボックスとして日常に取り入れて、ちょっとした快適とエコを。
平日はクルマのポケットが定位置に。
本格的な春が来たら、冷たい飲み物を持って、山や海に行きましょう。
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