料理は好きだけれど、皿洗いは嫌いな私。

洗い物が減るワンプレート皿は便利ですが、自宅メニューをサクッと盛り付けたとき……。

なんとなく味気ない仕上がりになるのが悩みでした。

仕切りに合わせて、品数を用意するのが大変なときも……。

機能美が素晴らしいワンプレート皿

ユザーン「仕切りが取れるカレー皿」  3,960円(税込)

そんな尽きない悩みを解決してくれたのが、ユザーンの「仕切りが取れるカレー皿」。

仕切りの付いたカレー皿はよく見かけますが、これは仕切りが一箇所取れるのがポイント。

そして、近年注目を集めている波佐見焼でもあるんです。

波佐見焼は長崎県中央部に位置する波佐見町エリアで作られる陶磁器のことで、400年以上の歴史ある焼きもの。

釉薬にピッタリな天然砥石が産出される天草が近いこともあり、美しい色合いも特徴のひとつですね。

樹脂製の仕切りプレートはよくありますが、陶磁器の仕切りプレート、かつ仕切りが取れるものは初めて!

早速いろいろ乗せてみます。

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定番の朝食に使ってみた

カットしただけ、焼いただけ、を乗せることが多い朝食。

この日はカットフルーツ、ベビーリーフのサラダ、ソーセージ、トーストと目玉焼きの朝食でした。

波佐見焼の質感で、とっても手をかけた朝食プレートに見える気がする。

少なくとも手抜きには見えませんね!

副菜がない日は、仕切りをはずせばいい

キーマカレーを作った先日。

副菜を作る余裕がありませんでしたが問題なし。

仕切りをひとつ取ればOK。

さらにサラダとフルーツを乗せればきちんと感が出ました。

そして全然、味気なくない……ッ!

寒色系の色は食欲を減退させるといいますが。

波佐見焼のキレイなオーシャンブルーは赤やオレンジなどの食材の色みをぐんと引き立ててくれると感じました。

取り外した仕切りだって大活躍

お皿から取り外した仕切りも、もちろん波佐見焼です。

これ、何かに似てる……。

あ、レストランなどで見かけるカトラリーレストだ!

実際にフォークとナイフを置いてみたら、違和感ゼロ!

箸置きにもちょうど良さそうです。

仕切りを取ればスタッキングも

プレートの裏には仕切りに沿った溝があるので、仕切りを取ればスタッキングもできそう。

デザインの美しさだけでなく、収納も考慮された実用的な器は波佐見焼ならではです。

波佐見焼きの「セラミックドリッパー」もチェック!富士山フォルムが堪らない…

南部鉄器ならぬ「南部鉄偶」はコレ

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