Photographed by 山田洋路 ライフハッカー[日本版]より転載。

1日の気分を左右する儀式、“ヒゲ剃り”の時間を大切にしている方も多いでしょう。朝の神聖なひとときを、とびきりプレミアムなものにしてくれそうな両刃カミソリが、machi-yaでプロジェクトを展開中です。

152年の歴史を持つドイツの名門刃物メーカー、Boker(ボーカー)社が手掛けた「Bokerプレミアムシェーバー」がそれ。バーバーでの剃り心地を実現し、深剃りもお手のものとのシェーバーをぜひ一度体験したいと考えていました。

今回、運よくこのシェーバーを借りる機会を得ましたので、さっそくプレミアムな点をチェックしてみました!

初心者から玄人までを満足させる2タイプ


「Bokerプレミアムシェーバー」には2タイプのシェーバーが用意されていました。写真右がバタフライモデル、左が薄型ヘッドモデルです。肌に当てたときの角度が制限されるバタフライモデルは初心者にも剃りやすく、玄人向けの薄型ヘッドモデルに関しては角度調整が効くぶん好みのシェービングが可能となっています。


一般的なカミソリに比べ、オールメタル製の「Bokerプレミアムシェーバー」はずっしりと重く、プレミアム感が感じられます。この重みを利用してスムーズに深剃りできるようになっていて、ハンドル部分の凹凸加工でグリップ性を高めています。

超低温特殊加工が施された替刃でプレミアムな剃り心地を


替刃のセット方法が2タイプで異なり、バタフライヘッドモデルではその名の通り、ハンドルのボトム部分をひねるとヘッドがパカっと開く仕様に。より素早く手軽に替刃がセットできました。


薄型ヘッドモデルはヘッドをクルクルと回転させ、3パーツに分解する仕様。こちらはメンテナンスがやりやすそうです。


ちなみに付属する替刃は、超低温特殊加工が施されたもの。剃り味を高め、プレミアムシェーバーの実力がふんだんに発揮できるようになっています。

プレミアムな剃り心地をいざ体験!


いよいよシェービングの実践へ。まずは初心者にもやさしいバタフライヘッドモデルから試していきます。

シェーバーの自重でスイスイとヒゲが剃れてとても快適。深剃りに最適な30°の角度が付けやすいので、シェーバー慣れしていない筆者でも容易に扱えました。数往復肌を滑らせるとヒゲが完全に除去されて、触った感触はスベスベです。


次に薄型ヘッドモデルを試してみました。角度が自由に付けられ操作性が高いので、最初は扱うのが不安でしたが、ヒゲを剃るうちに小回りが効くのが大変便利なことに気づきました。

残したいヒゲの周りを小刻みに動かすことで、危なげなく形を整えることができます。ジョリジョリという剃り心地も癖になりそう。ばっちりヒゲが剃れていることが体感でわかって楽しいです。


ヘッドに大きな溝が設けられているので、剃ったヒゲやシェービングクリームがうまく排出されます。

後片付けがしやすいのも嬉しい特長。普段は水ですすぐだけでもきれいになりますし、分解してより綺麗にすることもできました。

じっくりヒゲを剃ることで気分はスッキリ。これぞバーバーの剃り心地だと感じました。

ヒゲの濃い方にもおススメな「Bokerプレミアムシェーバー」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では早割 20% OFF8,960円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況。お好きなタイプが選択できます。超低温特殊加工の替刃の支援コースも用意されていますので、ぜひこの機会にまとめ買いを!

本記事では紹介しきれなかったプレミアムシェーバーの魅力が、以下のWebページで確認ください。

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