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一眼レフが入る! 拡張可能なミニマルスリングバッグ「SEKKEI S-sling」
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一眼レフが入る! 拡張可能なミニマルスリングバッグ「SEKKEI S-sling」

2022-07-26 09:00


    Photographed by 山科拓郎 ライフハッカー[日本版]より転載。

    ミニマル&コンパクトサイズでも、収納力十分。

    2022年2月20日までmachi-yaでプロジェクトを実施し、800万円を超える支援額を集めたスリングバッグ「SEKKEI M-sling」に、新しい仲間が登場しています!

    その名もズバリ「SEKKEI S-sling」。“スタイリッシュ&ミニマム”というコンセプトはそのままに、一回りのサイズダウンをはかることで、より身軽に日常を楽しんだり、リモートワークを充実させるプロダクトに仕上がっています。

    より小ぶりになって持ち運びやすさアップ

    実は私は、前作の「SEKKEI M-sling」を愛用していることもあり、以前からどんな風にアップデートされているのかが気になっていました。


    やはり、ひと目見て違いがわかりやすいのは、その大きさでしょう。上に掲載した画像、右が新作の「SEKKEI S-sling」、左が「SEKKEI M-sling」です。ご覧の通り、ひと回りほど小ぶりになり、持ち運びやすさが向上しています。


    ミニマルな印象はそのまま、フラップの形状はよりシャープに。前作以上に洗練されたデザインに仕上がっていると感じました。

    ターゲットは30〜50代の男性とのことで、30代前半の私もこのルックスはかなり好みです! シャツにもジャケットにも合わせやすそうで、ターゲット世代のワードローブとマッチするでしょう。

    各コンパートメントには何を入れる?


    早速、メインコンパートメントを紹介…の前に、フラップに設けられたFidlock社製のボタンマグネットに注目です。

    こちらは、凸状の部分を溝にスライドさせて開閉するタイプ。慣れてしまえば簡単ですが、背負っている際に、第三者が開けることはかなり難しいでしょう。


    防犯面に優れているのはもちろんのこと、表面から留め具が見えないことで、フラットかつシャープなルックスに仕上げることに成功しています。


    メインコンパートメントには、17cm幅のiPadやキーボードをぴったり収納可能。ただし開口部には、かなりギリギリ入る設計なので、ケースは薄手のものをチョイスする必要がありそうです。


    下部のベルトを調整してマチの部分を拡張すれば、容量が大幅にアップ!


    奥行きは4cm→15cmまで拡がるので、スリングバッグながら一眼レフカメラだって入ります。

    タブレットやキーボードに加えて、マウスやノートなどを持ち運び、身軽にリモートワークに勤しむことも可能でしょう。


    メインコンパートメントの手前にあるインナーコンパートメントには、2つの小さなポケットを配置。こちらにはモバイルバッテリーを収納するのがオススメです。


    バッグの外側にはUSBケーブル用の穴が設けられていて、移動中でもスマホなどの充電が可能になります。

    続くフロントコンパートメントは、リップクリームやICカードなどといった小物の収納に便利です。


    こちらにはキーホルダーリールが備わっており、鍵をセット可能。バッグを身体の前面に移動すれば、すぐに鍵を取り出せるほか、紛失も防げます。


    バッグ背面には貴重品を収納できるセキュリティコンパートメントが。内部のポケットには銀行通帳を横、パスポートは縦に収納でき、見た目以上の収納力があります。


    さらに今のご時世に求められる、マスク用ポケットがフラップの裏側に用意されているのも見逃せないポイント。予備マスクやコンサートのチケットなどを入れておくのにジャストなサイズ感です。


    コンパクトサイズのバッグでありながら、サイドには水筒やペットボトルがすっぽりと収まるポケットも用意されています。

    ここまで、かけ足で紹介してきましたが、コンパートメントはかなり細かく合理的に設けられている印象。各アイテムの収納位置を決めておけば、「あれはどこだっけ?」といった事態はほぼ避けられそうです。

    その他のディテールにも注目!


    光沢感のある高品質ナイロン生地には撥水加工が施されており、霧吹きで水をかけても上の写真の通り。汚れやホコリにも強く、生地が傷みづらい点も魅力的です。


    忘れてはならないのが、前作「SEKKEI M-sling」でも採用されていた、ショルダーベルトのマグネット式バックルです。

    脱着の際は、紐の部分を持ち上げるようにすると、すぐに留め具が外れます。

    一方、装着時は留め具同士を近づけるだけで、カチッと磁力でくっつく仕組み。一度留まると引っ張っても外れず、安全面もお墨付きです。


    実際に背負ってみると、適度に身体にフィットする構造がとても好印象。動きやすさや重心バランスの良さを知ると、手放したくない気持ちになります。

    「SEKKEI S-sling」は、現在machi-yaにてクラウドファンディングを実施中。執筆時点では一般販売予定価格19,800円のところ30%OFFの13,860円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況です。

    カラー展開は、お借りしたブラック以外にもグレーが用意されています。

    ぜひ、下記リンク先ページでチェックしてみてください。

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