Photographed by 山田洋路 ライフハッカー[日本版]より転載。

働き方が多様化して以来、カフェが仕事場という方も多いのではないでしょうか。仕事で使うガジェット類を放り込んでしまうと、バッグの中はカオスな状態に。

しかし、machi-yaでプロジェクトを展開する「デイズポーチ」を活用することで、よりスマートなガジェットの管理が可能になります。

「デイズポーチ」は、1万1000個以上を売り上げているヒットプロダクト。2019年のクラウドファンディング第一弾よりウォッチしてきたという方、整理整頓好きな方にとって見過ごせない新バージョンが登場しました。

今回登場したのは「デイズポーチ」の日本製ハイエンドモデルになります。自立して取り出しやすいガジェットポーチをお借りできたので、試してみてわかった使用感や利便性についてご紹介していきます。

生地が丈夫で防水性もあり


こちらが新バージョンの「デイズポーチ」。コンパクトでまとまりのいいフォルムはそのままに、生地にマットな光沢が付加されています。


触ってみるとツルツルしたシリコンのような感触。生地にはコシがあって丈夫そうな印象です。

「デイズポーチ」で採用の表生地は、高純度のウレタン樹脂を使用した「DULON(デューロン)」というもの。傷がつきにくくタフで、防水性まで備わっています。(完全防水ではありません。)

モノの収まりのいい計9個のポケットが秀逸


メインコンパートメントには小物入れポケットが4つ、ジッパー付きポケットが1つ備わっていました。これ以外にもバッグ前後にアクセスしやすいポケットが。フロントポケットのほうにはジッパー付きポケットも付属しています。

これだけポケットが豊富なら、大小のガジェットや財布類、衛生用品などが自由度高く収まりそうです。


実際にいつも持ち歩くケーブル類やイヤホン、モバイルバッテリーなどを収めてみたところ各ポケットにスッポリ。収めるだけで整理整頓できる絶妙なポケット配置に感動です。

口がパカッと開くので取り出しやすい


バッグが自立するのに加え口金にワイヤーフレームが入っているので、作業する手元に置けば必要なものが取り出しやすいです。


バッグの開閉についても、大きめな引き手のおかげでスムーズ。日本製・YKK撥水ファスナーは日々の開け閉めに耐えうる頑丈さを持ち合わせています。

バッグインバッグとしても使える


家や職場などでも通用する道具箱は、ガジェットをこのまま管理できて効率的。出かける際はバッグインバッグのようにして持ち歩いてもOKです。


カフェで仕事する際に使ってみてその便利さを実感。これまで足元に置いたバッグから小物を取り出す手間がありましたが、コンパクトな「デイズポーチ」だとテーブルの上でも邪魔にならず、モノが整理された状態なのも安心です。

これがあればモノが紛れる、忘れる、取り出しにくい…といったストレスからスッキリ解放されそうです。

日本製で品質にも自信ありの「デイズポーチ」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では、一般販売予定価格の3%OFF、12,416円(消費税・送料込み)から支援可能な状況。ぜひ整理整頓ガジェットポーチの実力を体験してみてください。

プロダクトについての詳しい説明や開発ストーリーが以下のWebページよりご覧いただけます。

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