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定番の「フード付きウエア」、今季は何着る? 敏腕PRにヒントを教えてもらったよ
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定番の「フード付きウエア」、今季は何着る? 敏腕PRにヒントを教えてもらったよ

2022-10-19 22:00
    「定番アイテム」と言っても、各ブランドが毎シーズン、いろんなアプローチでデザインしています。

    そんな中で気になるのが、「フード付きウエア」。

    たとえば「フード付きウエア」の代名詞的存在とも言えるスウェットパーカー。素材やシルエットも多種多様ですが、共通しているのは通年で使えて、確実にコーデのアクセントになります。

    そこで今回は、さまざまなファッションブランドのPRをするプロモーションプラニングオフィスのムロフィスの嶋田哲也さんに今季気になるフード付きウエアを聞いてみました。

    本物のフリース体験してみない?

    アイスブレーカー「リアルフリースプルオーバー」 29,700円(税込)

    20年ほど前になるかと思いますが、某社のフリースが爆発的に売れたこともあって、「フリース=化繊」のイメージの方も多いかもしれません。

    しかし本来フリースとは、天然素材の羊毛から作られていたものを指す言葉なんです。

    こちらのアイスブレーカーのリアルフリースは、メリノウールから作られているまさに本物のフリース。

    抜群の肌触りと快適な着心地はもちろん、そしてメリノウール特有の保温性の高さなど一度着ると病みつきです。

    リアルフリース プルオーバー 20,805 Amazonで見てみる 21,120 楽天市場で見てみる

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    スモーキーなボディカラーは大人っぽくも着こなせます

    ピークパフォーマンス「オリジナルスモールロゴフーディー」 15,400円(税込)

    北欧ブランドらしいスモーキなブルーカラーとセンスあるオリジナルフォントのブランドロゴをワンポイントで入れているところにグッときますね。

    年齢を重ねているせいか、どうにも大きめなロゴものを着ることに抵抗を感じてしまうので、このくらいがちょうどいい。

    また、時代的にリサイクル素材採用のアイテムが増えてきている中で、特にアウトドアブランドはリサイクル素材への切り替えが加速していると思います。

    私の場合、アウトドアアクティビティをするようになってからとくに、リサイクル素材採用のアイテムを自然と選ぶことが多く、オーガニックコットンとリサイクルポリエステルの混紡素材を採用した裏起毛という点にも好感が持てます。

    なお、ラグランスリーブですので、私のように肩幅がない方は体型にフィットするので、とくにおすすめです。

    単品でもOK! なセットアップで使えるフーディ

    ザ・ノース・フェイス「コンフォーティブウールフーディ」 24,200円(税込)

    トレイルランニング、ランニングが趣味の自分にとってホームウエアで気軽に着用できるシンプルさと、スポーツウエアとしての機能性を備えたリラックスウエアは非常に役立っています。

    ウールとナイロンを混紡したタオル地のようなループ状の素材感と、ホールガーメント製法が組み合わさった快適な着心地はもちろんですが、ムーンストラックと名付けられたベージュっぽいカラーが、セットアップで着用することでさらにこなれた印象になるのもポイントです。

    もちろん単品使いも間違いなくサマになるので、着こなしの幅が広がるのもありがたいです。

    ノースフェイス THE NORTH FACE メンズ パーカー コンフォーティブウールフーディ Comfortive Wool Hoodie ムーンストラック NT62295 MS 24,200 楽天市場で見てみる

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    スウェットパーカももちろん外せませんが、嶋田さんがご紹介してくれたいまっぽいデザインのフードアイテムをワードローブに加えてみると、コーディネイトを考える楽しみが増えそうな予感。

    ぜひ着こなしに取り入れて、この秋冬を楽しんじゃいましょう。

    次回は嶋田さんおすすめの「キャップ」をご紹介します。

    秋冬ファッションに絶対取り入れたい! DAIWAの新ライン

    ハズレなしのパタゴニア。フード付きアイテムも見逃せない!

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2022/10/911705/
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