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ドリンクボトルにピッタリ。純チタン製で味変しない携帯ボトル「TIWAVE」
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ドリンクボトルにピッタリ。純チタン製で味変しない携帯ボトル「TIWAVE」

2022-11-12 09:30


    Photographed by 飯田あゆみ ライフハッカー[日本版]より転載。

    飲み物の味や風味を損なうことのない金属、純チタン。マグカップ、ストローなどに使えば、一生モノのプロダクトになる実力を備えています。

    錆びたり、金属臭がしたりといった、これまでの金属製品の弱点を見事にカバーするチタン製ボトル「TIWAVE(ティウェーブ)」も、そんな製品のひとつ。

    machi-yaで実施中のプロジェクトでは、一層式と二層式の2種を展開しています。その特長を解説していきましょう。

    軽くて腐食耐性に優れたチタン


    かつてチタンは、とても加工しにくいと言われた金属でした。

    鉄や胴より軽くて丈夫で、海水中での腐食耐性は白金に並ぶほどなのに、加工技術が伴わず、市場に出回ることがなかった素材なのです。


    近年、加工技術の飛躍的進歩により、ロケットや航空機、潜水艦などに使われていた高級素材チタンが、私たちの身の回りでも見られるようになってきました。

    「TIWAVE」は、そんなチタンの良いところを全て備えた、普段使いできるマイボトルなのです。

    一層式のメリット


    「TIWAVE」の一層式ボトルは、軽さが魅力です。600mlの大容量で、その重量はたったの150g。活動量の多いアウトドアでの使用に適しています。


    広く空いたボトルの口からは大きめの氷も入りますし、飲みやすさも魅力的。ひっかけて持ち運べるフックも便利です。

    二層式のメリット


    二層式ボトルは、二層のチタンの間を真空にしてあるため、抜群の保温性を誇ります。

    また、茶葉などをそのまま入れて漉しながら飲めるよう、中蓋が付属。ただ、二層式はその分242gと重く、内容量も一層式より少ない380mlになっている点には注意が必要です。


    右が二層式ボトルの底面、左が一層式の底面です。ご覧のように、二層式には滑り止めのシリコンが貼られており、平らな机の上、つまりオフィスなど室内での使用を前提にしています。

    室内ではありがたい機能ですが、アウトドアでは細かい砂などが入り込んでしまうため、やはりこちらはインドア向けの設計なのでしょう。ウォールナットの外蓋も個性を主張するアクセントになっています。

    レアメタル・チタンを使ったボトルは、それなりに高額になりますが、一生モノだと思えむしろリーズナブルなのかも。

    本記事執筆時点では、すでに120人以上の支援を集めている、人気プロダクト「TIWAVE」は、一般販売価格から19%OFFの9,558円(消費税・送料込)にて支援可能です。詳細は下記リンク先ページをあわせてご覧ください。

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