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愛用者が語るハイエンドキーボード 「HHKB」の魅力。純白の新型モデルはデスクワーカー全員にメリットのある逸品でした│マイ定番スタイル
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愛用者が語るハイエンドキーボード 「HHKB」の魅力。純白の新型モデルはデスクワーカー全員にメリットのある逸品でした│マイ定番スタイル

2022-11-22 15:30

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    Sponsored by UR賃貸住宅 昨年購入して以来、仕事でもプライベートでも毎日欠かさず使っている高性能キーボードのHappy Hacking Keyboard(通称:HHKB)。

    もはや相棒とも言える存在になっていますが、友人知人からは「何がそんなに良いの?」と不思議そうに聞かれます。

    今回はそんなHHKBの新型「HHKB Professional HYBRID Type-S」を試す機会があったので、その進化と共にこちらのキーボードの魅力をたっぷりとご紹介します。

    A4ハーフサイズに詰まった合理的なキー配列

    PFU「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」 36,850円(税込)

    著者自身、HHKBをはじめて見たときの感想は「学校で使っていた普通のキーボードと似たデザインなのにやたら高級だな……」というものでした。

    しかし、1年ほど使い込んだ結果、普通としか思えなかったデザインが、じつは非常に洗練されたものであることに気づかされました。

    HHKBは「プログラマーが理想とするキー配列のキーボード」をコンセプトに作られた製品であり、このキー配列は、細部まで計算され尽くした合理的なデザインだったんです。

    実際に使ってみると、ホームポジションから手を移動させることなく、全てのキーに無理なく指が届くことが分かります。

    一度タイピングを始めれば、コードや文章の切れ目が来るまでよどみなく打ち続けられてしまう。この流れるようなタイピングは、仕事や作業の大幅な効率アップにつながりますよ。

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    パソコンに向かうのが楽しみになる極上の打鍵感

    合理的なキー配列とは別に、著者がHHKBに感じる最大の魅力はずばり、極上の打鍵感にあります。

    HHKBのキーには、深いストローク(押し込み)を可能にする特殊な構造が採用されおり、これによってまるでピアノの鍵盤を押しているかのような心地良さでタイピングが可能に!

    仕事や作業を始めるときの最大のハードルはデスクに向かうことへの抵抗感だと感じているのですが、HHKBを導入してからは「とにかくタイピングの心地良さを味わいたい!」といった気持ちから、自然とデスクに足が向かうようになりました。

    キーボードひとつでここまでモチベーションが変わるものなのか……と自分でも驚いていますが、その効果は1年以上使った今でも続いています!

    新型は外出先でも使いやすい「静音性」が魅力的

    「Professional BT」(写真上)/「Professional HYBRID Type-S」(写真下)

    もともと使っていた「Professional BT」はカタカタと小気味良い打鍵音が特徴で、その音もまたタイピングの楽しさを後押ししてくれていました。

    その一方で、カフェなどの外出先で使うときにはタイピング音を気にすることもしばしば……。

    ノートPCと合わせるときは、キーボードの上に被せるようにするのがおすすめです。

    今回試した新型「HYBRID Type-S」は、そんな従来の弱点を克服。

    高速タイピング性(Speed)と静粛性(Silent)に優れた「Type-S」キー構造を採用し、雪の上に足を乗せたときのようなスッ……と静かに押し込む感覚に変化していました。

    タイピング音をなるべく抑えたいという方に最適なモデルになったと思います。

    使いやすい工夫はまだまだあります!

    長時間のタイピング時にかかる手首への負担を軽減する工夫として、絶妙な角度の傾斜がついているHHKB。

    背面に収納されている脚を使えば、自分好みの高さに調整することもできます。

    デバイスとの接続はBluetoothまたはUSBから選択可能。シーンに応じて無線と有線を使い分けできて便利ですね。

    キーボードの裏面には制御キーの割り当てを変更できるスイッチが付いており、Windows用/macOS用などのキーマップ変更もかんたんにできちゃいますよ。

    デスクワークをする人全員におすすめしたい

    「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」は、その名の通り雪のように透き通るホワイトカラーも魅力! デスク周りを白系ガジェットで揃えている人にもぴったりです。

    手軽に購入できる価格帯ではありませんが、一度使えば虜になること間違いなし。

    エンジニアやライターといった職業以外でも、デスクワークをする人全員にメリットのある逸品でした。

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