Photographed by にしやまあやか
ライフハッカー[日本版]より転載。
固い地面の上や後部座席ではぐっすり寝られず、車中泊やアウトドアを十分に楽しめずにいませんか? とても快適とは言えない睡眠環境でも、敷くだけでフカフカの高級ベッドのような寝心地になるアイテムがあるのだとか。
その名も「GORORI」。現在machi-yaでクラウドファンディングを実施しているのフリーシートジェルクッションです。ベッド以外の場所の寝心地を、グッと快適にしてくれます。
今回はサンプルをお借りして、その寝心地を実際に確かめてみました。
コンパクトに折りたためる。でも、しっかりサイズ
フリーシートジェルクッション「GORORI」はベージュとブラックの2色展開。今回サンプルでお借りしたのはブラックです。
写真のように三つ折りにすると60cm四方、厚みは15cmととってもコンパクトです。でも、広げると…。
180×60cmのマットレスに大変身! 大人ひとり余裕で寝転がれます。
中身は、蜂の巣状のジェル。圧力分散に優れているというこのクッションは、なんと卵を置いて座っても割れないほどのクッション性があるのだとか(流石に怖くて試すことはできませんでしたが…)。
手で押すと、程よい弾力でぐにゃりとハニカム構造が形を変えます。
車中泊でその真価を試してみる
「車内で快適に寝たい!」という開発者の想いから生まれているだけあって、室内で使うだけではこのアイテムの真価を発揮できていないような…。そこで、「GORORI」を使って、車中泊にチャレンジしてみることにしました。
しかし筆者の愛車は車中泊に適しているとはとても言えない小型車です。しかもシートは凸凹していて、以前寝袋だけで無理やり車中泊をした際には、体が痛くて何度目が覚めたことか…。もう2度と車中泊なんてしないと思ったくらいに不快だった記憶しかありません。
案の定、愛車の後部座席は180cmもなくて、「GORORI」が余ってしまいました。でもこの曲げて敷いたことで余っている部分を折り曲げて枕のようにして使えることを発見。「GORORI」の柔軟性が活かされている…!?
雨降りだったこの日、寝床の準備をしている最中にシートに雨が当たってしまいました。でも、このシートのカバーは撥水加工済み。写真の通り、雨粒を弾いてくれていたので、手でちょっと払い除けるだけでサラリと元通りでした。ファスナーも止水ファスナーなので、水が染み込むのを防げますよ。
ひとまず、足を伸ばしてクッションの上から座ってみると…あれ?意外と快適かも。厚み5cmのジェルクッションが座席の凹凸をうまくカバーしてフラットにしくれているようです。
寝袋を持ち込んで、寝る準備は完璧。
狭さは感じますが、以前車中泊をした時のような寝苦しさはないような…。
ベッドで眠った日と変わらぬ目覚め
気づいたら朝を迎えていました。
明け方に寒さで寝袋を被り直すことはあったものの、車中泊とは思えないくらいちゃんと寝られました。横向きで寝るしかない車中泊は、肩周りや首が痛くなる印象でしたが、一晩過ごしてもどこも痛くありません。予想外のスッキリとした目覚めに驚きました。
「GORORI」すごい…。
車中泊には寝苦しいイメージしかありませんでしたが、このシートがあれば快適に眠れることがわかってしまいました。車で仮眠を取ることが多い方、ゴルフやウィンタースポーツ、アウトドアが趣味の方にはもちろん、そうでなくても非常時用にひとつ持っておくと、いざというときも快適に過ごせるかもしれません。
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