《1月7日(土)23:59まで》
Amazon 初売り セール会場はこちら! 屋外で遊ぶのはもちろん楽しいですが、冬の寒い時期だと室内にこもってしまいがち……。
そんなときに屋内で遊べる楽しいゲームがありました!
昭和のボードゲーム
タカラトミー 「アスレチックランドゲーム」 3,300円(税込)それがタカラトミーの「アスレチックランドゲーム」です。もともとは昭和に大ヒットしたボードゲームなのですが、令和になって復活を果たしたゲームとのこと!
ぱっと見ではパッケージがごちゃごちゃしていますし、対象年齢も5歳からとなっているので、子どもが遊ぶおもちゃかなと思ってしまいます。
しかし、大人もしっかり楽しめる……というか、むしろ大人の方がハマってしまうゲームです。
ゲーム内容は、この写真のように右下に銀色のボールを置き、それを下にある7つのボタンを操作して、左下のゴールまで移動させるというもの。
操作方法は単純なのですが、実際にやってみるとタイミングや力加減が難しく、めちゃくちゃハマります。
タカラトミー アスレチックランドゲーム 2,819 Amazonで見てみる 2,288 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
実際にやってみると
はじめのアスレチックは「グラグラ橋」。
ボタンを押している間だけ橋の山と谷が逆になるので、タイミングよくボタンを押したり放したりすることでボールを先に進めます。
文字にすると簡単そうですが、実際にやってみると難しい! 先に進んでいたボールが逆に戻ってきてしまったり、勢いよくボタンを押してしまい、ボード外にボールが飛び出してしまったり……。
最初のこの橋の部分だけでも十分楽しめる面白さです。
なお、子どもでも楽しく遊べますが、ボールを口に入れてしまわないようにという点と、ボタン以外を触らないように注意してあげることが必要です。
我が家の3歳の娘は、アスレチック部分をがちゃがちゃ触るので、壊しそうでヒヤヒヤします。
橋の先は「ドキドキクレーン」。
磁石のクレーンでボールを先に運びます。
更にその先には「ワニワニ池」があり、この上を通していくのですが、このワニのデザインがどこか昭和感を醸し出していてよい感じです。
その後、いくつものアスレチックをクリアして、最後にベルを鳴らせればクリアです!
残念なところ:ボールを無くさないように注意!
このゲームに使うボールはひとつだけですが、予備もひとつ付いています。
万が一無くしてしまっても、予備があるのでよいのですが、できれば保管時にボールをセットしておけるパーツが付いているとよいのに……なんて思ってしまいます。
毎回箱に入れて保管しておけばよいのですが、本体だけで保管するような方は、ボールを失くしてしまわないように注意が必要です。
ただクリアするだけではなく…
スタートからゴールまでボールを落とさずクリアするだけでも十分難しいのですが、それができるようになった猛者には更なるハードルもあります。
それがこのタイマー!
電池不要で動くタイマーなのですが、目一杯セットすると大体50秒弱のタイマーが作動します。
このタイマーが鳴るまでにゴールさせることは至難の業で、私はまだ時間内にクリアできたことはないので、まだまだ楽しめそうです。
寒い日や暗くなった夜に、こたつに入りながらみんなでわちゃわちゃ遊ぶのには最高ですよ!
手のひらサイズの「オセロ」が移動時間の暇つぶしにうってつけ
エアホッケー風のボードゲームを買ってみたら、家の中でも大興奮!
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