Photographed by lotusproject ライフハッカー[日本版]より転載。

撮影を趣味とする方なら、カメラバッグがしっくりこないと感じた経験が一度はあるんじゃないでしょうか。

特にライトな一眼レフユーザーが使いやすいプロダクトを探すのは骨が折れます。

クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場したのは、取り出しやすさを重視したカメラバッグ「BP-201」です。入り口を大きく開けられ、収めたカメラを取り出してシャッターをきるまでがわずか4秒です。

「BP-201」の特徴と魅力について、より詳しく見ていきましょう。

撮影したいときに秒で取り出し可能


「BP-201」では、メインコンパートメントを付属のセパレーターで区切って、収納スペースの広さを調整できるバッグ。セパレーターを一眼レフ本体やレンズのサイズに合わせることで、安定した状態で撮影機材を持ち運べるんです。


スリングバッグなので、移動中でも収納部を届きやすい位置に持ってこれて、撮影したいときには即カメラにアクセスできます。入り口がガバっと開けられるのもポイントで、スムーズにカメラが取り出せます。

これなら、とっさのシャッターチャンスも逃さずに済みそう。一眼レフもスマホカメラ並みのフットワークの軽さが手に入ります。

普段使いできるスポーティなデザイン


カメラバッグには珍しいスポーティなデザインもGood。

もちろん普段使いのバッグにもできて、コンパクトな割に大容量なのが使いやすいです。

左右どちらの向きで装着してもOKですので、自由度高く使えます。付属のストラップで3点固定すれば、走ってもズレにくい仕様で、自転車に乗っての移動にも重宝します。

15個以上のポケットを備え収納力バツグン


気になるポケットの内容ですが、カメラを入れるメインコンパートメント以外に、スマホなどが入れられるフロントポケットや500mlペットボトルが入れられるサイドポケット、さらには装着した際に身体と接する面にはセキュリティポケットも付いています。


注目したいのは両サイドにあるU字型ファスナーポケット。こちらには内部に小物を分けて入れられる収納スペースが備わっていて、ペンや衛生用品、ガジェットなどが整然と収められるようになっています。


ショルダーストラップのポケットに、交通系カードが収められるのも気が利いた仕様。またサイドバックルには三脚や折り畳み傘などをホールドしておけて便利です。

ショルダーバッグとしても使える


トップに持ち手がついているほか、ショルダーパットが付属していて、こちらを取り付ければショルダーバッグとしても使えます。

Dカンはカギやサングラスを引っ掛けるのにも便利。また、キャリーバッグと一緒に使う際は固定ストラップで一体化できます。

スタイリッシュで取り出しやすいカメラバッグ、「BP-201」は現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点ではmachi-ya割、一般発売予定価格の25%OFFの14,850円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況。普段使いの延長で活用できるカメラバッグをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。

カラーはブラックとグレーの2色展開。プロダクトの詳細は以下のWebページよりご覧いただけます。

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