貝印の「ミニすり鉢」を使った、簡単にできるホットチャイ作り。寒い日の朝に淹れると最高だな〜！
今日のごはん何にする？簡単おいしい「みんなのレシピ」を集めたよ！
私はほぼ毎日朝にコーヒーを淹れていて飲んでいるのですが、冬になるとチャイに変えています。
寒い日にできたて温かな、甘いチャイを飲むとほっとするんですよね！
スパイスを砕くところから
貝印 「ミニすり鉢」 2,112円（税込）チャイは粉をお湯に溶かすだけで作れるようなものもありますが、私は形から入るタイプなので、茶葉とスパイスを使って作っています。
このときスパイスは砕いて使うとより香りが立つため、貝印の「ミニすり鉢」を使っています。
片手に収まるサイズ感と、持ち手側の端が広くなっている木のすり棒が使いやすいです。
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どんなスパイスを使えばよいの？
好みのスパイスを入れて自分の味を探求してもよいと思いますが、基本的にはシナモンとカルダモン、クローブがあればOKです。
上の写真では見た目が可愛いのでスターアニスも入れていますが、個人的にはスターアニスは入れない方が味は好みです。
まずはシナモンをすり鉢で砕きます。
すり鉢といえば、一般的にはゴリゴリしながら挽いていくイメージですが、シナモンの場合は上から押して砕いていく感じです。
次にカルダモン。まずは鞘からタネを取り出します。
手で鞘を剥いてもよいのですが、結構硬くて指先が痛くなってしまうので、棒で軽く割ってからタネを取り出すのがおすすめ。
なお鞘も使えるので、捨てずに鍋に入れておきます。
タネはゴリゴリと擦りますが、すり鉢を使えばすぐに終わります！
シナモンとカルダモンに加え、そのままのクローブやスターアニスを鍋に入れ、2人分だと200ml程度の水で1-2分程度ぐつぐつさせます。
このとき、すり鉢の容量が約200mlなので、ここに水を入れて計るのが便利です。
その後火を止めて、CTCという粒状に加工された紅茶の茶葉をティースプーン2杯ほど入れます。
2分程度待ち、そこに牛乳を300-400ml程度と砂糖をお好みで入れて沸騰する直前まで温めたら完成です！
なお、茶漉しを通すことを忘れずに！
残念なところ：木のすり棒は洗いにくい
すり棒はナチュラルな木なので、洗剤を使って洗うのはあまりおすすめできません。
私は使うたびにウェットティッシュやティッシュで拭くだけにしていますが、キッチンに置いておくとカレーなどの色の濃いものが跳ねて付いてしまわないか、ちょっと心配です。
体の芯からあたたまる
スパイスも入っているので体にもよさそうな気がしますし、でき上がった甘めのチャイを飲むと幸せを感じます。
まだまだ寒い日が続きますが、毎朝のチャイ習慣をぜひ試してみてください。
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