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PCは上、お弁当箱は下に。二階建て構造のトートバッグ「FLOORTOTE」を試してみた
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PCは上、お弁当箱は下に。二階建て構造のトートバッグ「FLOORTOTE」を試してみた

2023-03-04 08:30


    Photographed by 飯田あゆみ、LISTYC ライフハッカー[日本版]より転載。

    最近、街中でビジネス用のトートバッグを持っている男性をよく見かけます。

    トートバッグ派の知人に聞いてみたところ、下記の理由が挙がってきました。

    バックパックはカジュアルすぎる ブリーフケースでは必要な荷物が入りきらない ショルダータイプはスーツのシワが気になる

    同じ悩みを持つ方なら、スーツに違和感なくなじむ、落ち着いた色のトートバッグをお探しなのでは?

    今回お借りしたバッグ「FLOORTOTE(フロアトート)」は、こうしたニーズにもバッチリ応えられるプロダクトです。さっそく見ていきましょう。

    シンプルな見た目で普段使いもOK


    「FLOORTOTE」は、外観はいたってシンプルな、大きめのバッグです。ホワイトスモーク/タン /ブラックと落ち着いた色味の3色展開で、ビジネス・プライベートを問わず活躍します。

    縦横サイズ・容量ともに、使い勝手を意識して設計されており、上段には13インチのノートPCを横向きで収納可能。15インチのPCをお使いの場合でも、仕切りを取り外して縦に入れて持ち運べます。


    バッグの底部分は、自立できるよう硬めの板が入り。安定感があり、安心して床置き可能です。

    「大容量」を検証してみよう


    では、「FLOORTOTE」に、早速、荷物を入れてみましょう。

    13インチのノートPCにA4サイズのカタログ1冊、紙資料のファイル束、筆記用具入れ、眼鏡ケース、新書サイズの文庫本を上段に収納します。


    カタログは外のサイドポケットにも。追加でスマホのバッテリーを内ポケット、さらに予備のマスクもファスナー付の内ポケットに入れました。

    これだけ収納しても、スペースはまだまだ余裕たっぷり、ハードカバーの分厚い本も数冊入りそうです。大容量を誇るトートバッグの実力を見せつけられました。

    アルミコーティングされた下段がすごい


    先ほどから何の説明もなく“上段”と書いていましたが、実はこの「FLOORTOTE」は、内側に仕切りがある二階建て構造をしているのです。

    下段は、アルミコーティングされた独立したスペースになっており、外側のファスナーを開ければ、すぐにこの小部屋にアクセスできます。お弁当はここにインするのが正解!

    これなら、大きなバッグの中をごそごそと探す必要がありません。保温・保冷が必要なものや濡れては困るもの、逆に濡れたものなどは、この下段に収納しましょう。


    アイデア次第で、使い方は無限大だと思いますよ。

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