Photographed by GEEK TRADE
ライフハッカー[日本版]より転載。
カメラをお供にサイクリングに出かけたい季節になりました。自転車に似合うのは大きくて重たいカメラバッグよりも、身軽なカメラストラップ。
machi-yaに登場した「PORISE(ポライズ)サイクリングカメラストラップ」があれば、撮りたい瞬間にカメラが構えられそうです。
3点固定式で走行中は大事なカメラをしっかりとホールド。マグネット式のバックル搭載ですぐに撮影態勢に入れる「PORISE サイクリングカメラストラップ」について、使い方や特長を見ていきましょう。
カメラ好きの方が「PORISE サイクリングカメラストラップ」を知れば、きっと手放せないアイテムになるはずです。
シャッターチャンスに素早く対応できる
3点ハーネスを採用している「PORISE サイクリングカメラストラップ」は、体形やウェアに関係なくからだにフィットします。
風や振動でストラップがはずれたりズレたりすれば、走行に支障をきたしますがその点もご安心あれ。3点固定してカメラを背面に回しておけば安定感がキープできます。
いざシャッターチャンスが訪れたらマグネット式バックルをはずし、カメラを前面に回してきます。
素早くカメラが構えられますし、その際もストラップが効いていますので落下は心配なさそうです。
摩擦が少ない設計で使いやすさを追求
片手でも取りはずせるFIDLOCKマグネットバックルを採用。
ストラップに関しては、耐荷重88kgと耐久性が高いので大事なカメラと大きなレンズも任せられます。
前述したとおり、カメラを前面に持ってくる動作が発生するのを考慮し、ストラップはあえてウェアとの摩擦が少ない仕様になっているようです。
また3点固定の際は、ストラップを自由な位置に固定できます。
これは、マジックテープが固定側ストラップ全面に備わっていることによるもの。ライディングポジションが変わっても固定位置を変えることでしっくりくる位置が探れそうです。
軽量コンパクトで保管が楽
ストラップ自体は重量86gととても軽く、薄手のナイロンはかさばらないので、使わないときも抵抗感なく持ち歩けます。
気になるのは汗や汚れが付いたときの対処方法ですが、衣類用の中性洗剤で普通に手洗いできるとのこと。暑いシーズンも問題なく使い倒せるでしょう。
対応のカメラはコンデジ、ミラーレス、一眼などオールマイティ。サイクリングに限らず登山など、カメラを固定して持ち歩きたいシーンで活躍してくれそうです。
サイクリングでの撮影がうんとやりやすくなる「PORISE サイクリングカメラストラップ」は、現在machi-yaで支援を受け付け中。
執筆時点では超早割、一般発売予定価格より12%OFFの5,227円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。
これまでサイクリングでは一眼レフを持っていくのを諦めていた写真好きにもオススメ。サイクリング中にシャッターチャンスを逃して悔しい思いをしたことのある方、次からは「PORISE サイクリングカメラストラップ」を装着して撮影のポテンシャルを開放してみてください。
プロダクトについて、ご紹介しきれなかった魅力をご覧になりたいなら、以下のWebページを要チェックです。
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