※本記事は2022年7月8日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by mio 桜も散り、あたたかい季節になってきましたね。

人もさることながら、植物たちも大きく元気に大きく成長する季節でもあります。

植物により快適な環境でいてほしいと思っている人に、「ココヤシファイバー」をすすめたいんです!

土の環境を整える「腐植」が配合されている

evo 「ココヤシファイバー」 530円(税込・Amazon価格)

カフェやオフィスに置いてある観葉植物の根元を見ると、バークチップやファイバーでマルチングされていることがしばしば。

チップのように大きいマルチング材はなんとなく湿気そうな気がして、憧れつつも手が出せずにいました。

せっかくなら植物の環境を整えられるマルチング材を使いたい、と思っていたなか見つけたのはevoの「ココヤシファイバー」です。

購入の決め手になったのは腐植が配合されていること。そのおかげで、土のなかの微生物を活性化して環境を整えてくれるんだとか。


わが家ではこの記事で紹介したHITOHACHIの「スギベース」を土の代わりに使っています。通気性抜群のスギベースと土の乾燥防止になるココヤシファイバーを合わせて使えば、もっと環境をよくしてくれるのではないか、と思い試してみることに!

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植物の鉢を垢抜けさせてくれる

観葉植物を取り入れたらお部屋が垢抜けると思っていたけれど、理想とはなんか違う……。どこか垢抜けない植物の鉢を、もっとよく見せたくてマルチングを使ってみたくて。

ココヤシファイバーは、ふんわりと植物の根元に置くだけ。植物の根元に置くと、なんとなく鉢が垢抜ける気が……!

思いがけず役に立った場面も

日のあたり具合や水やりで、特に小さな鉢の場合は移動の場面が多く、移動の際に鉢を倒してしまったことも……。そんな場面で思いがけず、ココヤシファイバーのおかげで土がこぼれるのを最小限にできたのです。

鉢が真っ逆さまになってしまったらどうしようもないのですが……。ココヤシファイバーなしで鉢を倒してしまったときよりも、こぼれた土が最小限で済んだ、なんてこともありました。

ココヤシファイバーで環境を整えられて、見た目もよりよくできたよ

鉢の見た目も整えつつ、土のなかの環境を整えてくれるevoの「ココヤシファイバー」。

わが家ではHITOHACHIの「スギベース」と、このマルチング材を合わせて使って、見た目だけではなく通気性・保水性も抜群な環境づくりをしています。ココヤシファイバーをぎゅっと詰めてしまうと、湿気がこもってしまう可能性があるので、土が透けて見えるくらいの量を置くのがおすすめですよ〜。

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