普段の飲料水はもちろん、お料理やお米を炊くとき、コーヒーを淹れるときにも美味しいお水を気にせず使う事ができるのが大きな魅力。
今回は、私の食生活には欠かせないこちらのアイテムを紹介します。
三菱ケミカルクリンスイポット型浄水器
元々2Lのペットボトルを箱買いしていたのですが、
・コストが高い・毎回水を自分で運ぶのが大変
・置き場所をとる
・ペットボトルの処理が大変
などの悩みがありました。
そこで、1年前からは水道水を入れるだけで浄水してくれる三菱のポッド型浄水器「クリンスイ」を買ってみることに。
公式サイトの情報によると、クリンスイは塩素をはじめとする計19物質を除去。世界で初の中空糸膜フィルターを採用し、水道水に含まれる粒子や雑菌・赤サビまで除去してくれるのだとか。
浄水力を重視したい人向けの製品である点も購入の決め手でした。
クリンスイ 浄水器 ポット型 コンパクトモデル カートリッジ2個入り 【0.9Lモデル】 3,684 Amazonで見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
フラップ式のフタが便利
水道水を注ぐときは、フラップ式のフタを片手でパカッと開けるだけ。ズボラな私にとって片手で操作できるのが嬉しいポイント。
注ぎ口もフラップ式のフタがついており、注ぐとき以外はフタされているため衛生面も安心です。
フタの上部には、浄水用カートリッジの交換時期がひと目で分かるカレンダーダイヤル付き。
カートリッジ交換は3ヶ月(1日2L 使用した場合)が目安になっているので、交換した月を最初に設定すれば3か月後の月が表示される仕組みになっています。
女性でも片手で持てる
四角い形だと持ちにくいのかと思いきや、片手でラクに持つことができますよ。
女性でも片手で持てる理由はこの凹み加工。
ちなみにクリンスイは、0.9L、1.4L、1.9Lと3つのサイズが展開されており、2人暮らしの我が家は1.4Lを選びました。
満タンの場合はさすがに少し重さを感じるものの、凹みのおかげで持ち運びのストレスが控えめなのもお気に入りなんです。
ボディがスリムなので、冷蔵庫に収納してもスッキリ。持ち手に取っ手がない分スペースを取らないので、冷蔵庫の収納スペースも確保することができます。
ろ過時間は少し長め
浄水ポッドを選ぶときに気になるひとつ「ろ過時間」ですが、クリンスイは他メーカーに比べて若干ゆっくりだと思います。
満タンにするには約9分かかりました。
飲みたいときにすぐ飲めないのが歯がゆく感じることもありますが、別の用事を済ませていればあっという間に溜まります。
気を付けたいのが、ろ過している際中は水を注げないこと。上のタンクは浄水前の水道水、下のポッドにろ過された水が溜まっていく仕組みになっています。
上のタンクに水が溜まっている間は、水を注ごうとすると混合してしまう可能性があるため使用できません。
カートリッジのランニングコスト
カートリッジは3ヶ月に1回交換します。ネットでは2本セットで売っていることが多いので、そのセットを年2回購入すれば1年分のお水を浄水することができます。
カートリッジ代を1ヶ月換算すると約600円の安さに驚き。ミネラルウォーターやウォーターサーバーを買うよりも圧倒的にお得になりますよね。
これから水をたくさん飲む季節になるので、お得で美味しい水をゴクゴク飲みたいと思います。
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