ワークマンの「アウトドア用エプロン」、キャンプで活躍する機能が満載だった。カスタマイズするともっと便利だよ
でもBBQって炭の近くにいることが多く服が汚れてしまったり、ちょっとしたゴミを捨てるのが面倒だったりするんですよね……。
ワークマンのエプロンがめちゃくちゃ使いやすい
ワークマン 「コットンキャンパーエプロン」 1,900円（税込）そんなときに活躍してくれるのが、ワークマンの「コットンキャンパーエプロン」なんです。
色はブラック、キャメル、コヨーテなどもありますが、私はデニムを選びました。
炭の近くにいるとすす汚れが付いてしまったり、炭を追加するときなどに服についてしまったりと危険がいっぱいですが、これを着けているだけで服が汚れにくくなるので助かります。
ポケットもたっぷりついているのも便利なポイント。
小物をポケットにどんどん入れられるので、両手が塞がりにくいんですよね。
特にこの大きめのポケット×2はとても便利で、BBQ中に出る細かいゴミを一時保管しておくのに使えます。
割り箸の袋や、子供の食べたお菓子の袋などを毎回捨てに行くのはプチストレスですが、これをポケットに捨てられるとなるととっても楽なんです！
また、真ん中に大きめのスリットが入っているので、動きやすさもバッチリ。
大股でも歩きやすく、しゃがみたいときもエプロンが邪魔になりません。
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熱いものもつかめちゃう
このエプロンには、実は鍋つかみが隠されています。
ポケット裏に鍋つかみがついており、BBQでダッチオーブンなどを移動させるときにも、このエプロンさえあればOK！
さらにこのパーツは取り外しもできるようになっており、単体で物を掴んだり、また鍋敷きとして使ったりすることも可能です。
頻繁に使うアイテムではないですが、あると便利なアイテムといった感じです。
残念なところ：洗濯時には注意が必要
きれいな色で気に入っているのですが、初めて洗濯をする際には色移りに注意が必要です。
この手の物は洗濯時の色移りに気をつけて、特に初回は単独で洗うのが鉄則ですが、うっかり忘れて他の服と洗ってしまうとやはり結構色移りしてしまいます。
私はグローブや、タオル、子供の服などと一緒に洗ってしまい、失敗してしまいました……。
各種ツールも取り付けやすい
ハンマーやトングを取り付けるために使えるループもついています。
BBQで物を焼いているときにトングの置き場に困ったり、地面に落としてしまったりした経験がある方も多いと思いますが、エプロンに取り付けておけば安心です。
また、Dカンも付いており、ここには同じくワークマンの「ワイドマルチフック」を取り付けておくのも◎。
グローブやタオルなどを挟んでおくと、エプロンを更に便利にグレードアップさせられます。
値段も手頃で、とても便利なエプロンですよ〜！
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