無印良品の「植物を枯らさない」植木鉢のおかげで、観葉植物が育てやすくなったんだ
※本記事は2022年9月5日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by シラクマ
日々の成長が愛おしい観葉植物たち。
そんな植物をお部屋で育てる上で欠かせないのが、デザインと機能性を両立する植木鉢ですよね。
大切な植物を枯らさずに、さらに美しく見せてくれるようなアイテムがあったらな〜。
無印良品の新作アイテム
無印良品「磁器鉢 3.5号 受け皿付き」 890円（税込）そんな願いを叶えてくれるアイテムが、無印良品の新作であるこちらの「磁器鉢 3.5号 受け皿付き」です。
ツヤっとした質感は、のびのびとした植物を引き立てるのにぴったり。植物の緑が映えるベージュのカラーリングも気に入っているポイントです。
植物の美しさを損わないデザイン
こちらのアイテムの最大の魅力は、本体と一体化したデザインの受け皿が付いていること。
水やりの都合上、お部屋で植物を育てるときに受け皿は必須。ですが、スッキリとまとまるデザインのものってなかなか見つからないんですよね……。
その点、こちらのアイテムは本体と受け皿が一つのデザインにまとまっているため、植物の美しさを損わずに飾ることができるんです。
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たっぷり200mlの深型設計
デザインだけでなく、もちろん機能性も抜群です。
受け皿は深型設計となっており、3.5号サイズの場合、約200mlもの水を貯めることが可能。
植物を枯らさないためには、「たっぷりの水やり」と「根腐れ防止の排水」の両方が大切ですが、こちらの植木鉢を使えばそのどちらも実現することができますよ！
重さだけ気になるかも…
磁器製で安定感がある分、重さだけが気になるポイント。
水やり後は1.5kgを超えることもあるため、日当たりの良い場所に移動させるときなどは両手で持ち運ぶように気を付ける必要があります。
大切な植物を枯らさない！
3.5号と4.5号の2サイズ展開で、様々な大きさの植物を植えることができるこちら。
鉢底には5個穴が空いており、鉢底ネットや鉢底石を使わずに簡単に植え替えできるというのも嬉しいポイントです。
デザインと機能性を両立した植木鉢のおかげで、大切な観葉植物を枯らさずに育てることがでそうです。
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