※本記事は2023年4月12日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by mio 鏡って掃除してもすぐに曇るようになってしまい、諦めモード。半年以上何も掃除をしていないわが家の鏡は、曇ってしまい役目を果たしてくれません。

そこで見つけたコレ、鏡のウロコとりからコーティングまで一気にできたんです!

しかも、本日まで開催中のプライムデーなら、13%オフでゲットできちゃいますよ。

汚れを落とすだけじゃない!

畑中産業 「ミラッシュ スターターキット」 1,780円(税込)⇒プライムデーで1,546円(税込)

以前紹介したリンレイの「ウルトラハードクリーナー 水アカ・ウロコ用」を気に入って使っていたのですが、“落とす”だけではなく“防ぐ”掃除も取り入れたいと思っていたなか見つけたのが、この「ミラッシュ」です。

ウルトラハードクリーナーを使い切り、半年近く掃除をしていないわが家のお風呂の鏡は再び曇るように……。


水蒸気がなくて乾いている状態だと、こんなふうに半年分のウロコがついていてザラザラの手触り……。


シャワーで水をかけてもこんなふうにすぐに曇ってしまいます。今回は、ウロコ汚れが目立つ我が家の鏡を掃除していきます!

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汚れ落としからコーティングまでこのセットで完結

“落とす”だけではなく“防ぐ”と述べたとおり、このアイテムはこれ一式でウロコ取りからコーティングまでできるのです! せっかくウロコ掃除をするのなら、キレイな状態を長持ちしてくれた方が嬉しい……。

このキットの内容は、クリーナー、スポンジ、クロスと説明書。クリーナーをスポンジにつけて汚れを落としてから、クロスでコーティングする要領のようです。

汚れを落とした後はコーティングも

このキットで掃除するときは鏡の表面をよく乾かしてから、クリーナーをつけたスポンジで軽く擦っていきます。鏡が濡れている状態だと汚れが十分に落ちきらなかったので、鏡が濡れている場合はタオルでよく水気をとるのがいいと思います。

クリーナーで鏡を擦っていくうちに、鏡の表面がツルッとしてきたのが感触でわかるほど! 磨き終わったらシャワーで水をかけて十分に洗い流します。


鏡を磨いただけでも、ここまできれいに映るように! ウロコ取りが終わったら鏡の表面をよく乾かして、次はコーティングをしていきます。

アルミ袋からクロスを取り出し、鏡に塗り込みます。何回も使いたいので、付属の大判クロスを切り取って使いました!

クロスをかける作業は2回おこない、1回目は数分、2回目は10分ほど乾かします。また、このクロスは少しニオイが強いのでしっかり換気するようにしましょう。

シャワーで水をかけると鏡が鮮明に映るように!

この掃除をしてから、鏡に水膜ができたようにはっきりと映るようになりました! 

鏡に水をかけてから入浴すると、掃除をしていない箇所はすぐに曇って何も見えなくなったのに、コーティングをした箇所は入浴中の20〜30分間曇ることなく快適。

畑中産業公式サイトによると、水滴・曇り・汚れの効果は2ヶ月以上持続するらしいので、とりあえず夏までは鏡掃除のことを気にせずに過ごせそうかな~。

ちなみに、もともと曇り止め加工済みの鏡の場合は「従来の曇り止め効果が薄れ、効果が発揮されない場合」の使用がおすすめとのことです。

鏡が曇っちゃう問題は、2つのアイテムの「あわせ技」を使うのもおすすめ

「カチカチの水垢」掃除にはこれ

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