頭の重みで首をマッサージ。寝ているだけでセルフリフレッシュできるポリゴン枕
Text and Photographed by 山田洋路
長時間のパソコン作業のせいかスマホ画面の見過ぎのせいか、謎の首痛に襲われることはないでしょうか。普段は意識していない首への負担が蓄積しているのかも。定期的にマッサージにでも通えたら、凝り固まった首周りをリフレッシュできそうです。
忙しくてなかなかそうも言ってられないという方は、セルフリフレッシュできるお役立ちアイテムを試してみる価値があります。
共同購入サイト「CoSTORY」に登場した「C-Rest」は、10分寝ころぶだけで首、肩をケアできる自重ヘッドマッサージャーです。
仕事の合間にリフレッシュできるほか、頭や腰をささえるクッションとしても活用できるよう。「C-Rest」をお借りしてみたので、実際に寝ころんでみてわかった魅力やクッションとしての使い勝手なんかをお伝えしていきます。
ユニークなポリゴンデザインが首のCカーブを保つ
Photo: 山田洋路
ポリゴンっぽいデザインの「C-Rest」。中央の窪みやその周りの構造で、頭から首までサポートしてくれる仕様です。なんでもこのユニークな形状は、手で包み込んで首のコリをほぐすイメージで設計されているよう。
「C-Rest」の名前の由来は、ターゲットとなる頸椎1～6番（C1～C6）と理想の形状“Cカーブ”からきているといいます。
Photo: 山田洋路
手で押した感触は、低反発枕などに比べてかなりしっかりしている印象。形状保持特性を利用して首を自然なカーブに近づけるようです。それでもある程度の弾力はあるので、ちょうど人の手で指圧しているような感覚になるんですね。
仕事の合間にリフレッシュしてみた
Photo: 山田洋路
仕事の合間の癒しを求め、さっそく「C-Rest」に寝ころんでみることにしました。
後頭部をスッポリと包み込んでくれる「C-Rest」は、細かいこと抜きにしても心地よいです。普段使っている枕に比べて主観的には顎が上がっているイメージ。
頭～首までが一直線の理想的な状態を体感できました。
たしかに首や肩が楽で呼吸もしやすいです。10分間ほど寝ころんでみましたが、起き上がってみると首周りが楽になり、やや背筋が伸びたようなスッキリ感がありました。
後頭部が型にフィットして安定しますが、スペースに余裕があるので首が左右に動くのも邪魔しません。心地よさのあまりこのまま眠りに落ちたとしても、寝返りに支障はなさそうです。
Photo: 山田洋路
実際に昼寝や夜間の睡眠の枕にしてもいいみたい。横向きに寝にも対応しているか試してみたところ、問題なく頭の形状にフィットしました。
腰のサポートもおまかせ
Photo: 山田洋路
リモートワークの10分休憩を利用して、首周りのリフレッシュを図るのもいいですが、「C-Rest」が役立つ場面はほかにもたくさんあります。
ワークチェアで姿勢が崩れて気になるときには、「C-Rest」を腰にかますことで背骨のCカーブをキープ。弾力性に富むクッションが、パソコン作業を楽にしてくれました。持ち運べるサイズ感なので車や職場で活用するのもありです。
Photo: 山田洋路
また、ソファで寝ころんでくつろぐときにも「C-Rest」が頭のサポートに。油断すると長時間無理な姿勢をとってしまいがちな場面でも、正しい首の角度に固定してくれるのは嬉しいです。
今なら25%OFFでゲットできる
現在「CoSTORY」では、「C-Rest」がお求めやすい価格に。
1人で購入すると7,076円のところ、2点以上の購入で5,300円（消費税込み）と、25％OFFの割引き。
ワンサイズでどなたの頭の形状にもあう設計とのことで、選ぶ際の面倒もありません。メンテナンスは濡れタオルで拭くだけでOK。選択可能な枕カバーとセットのコースも用意されています。
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手っ取り早くリフレッシュしたい方にこそおススメ。家族やお友達と購入して、「C-Rest」の心地よさを体感いただければと思います。
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Photo: 山田洋路
Source: CoSTORY