梅雨明けと同時にセミが鳴き始めましたね。

夏といえば麦茶です、ノンカフェインでゼロカロリー。

極上麦茶も求めてたどり着いたのは以前にROOMIEでも紹介したつぶまる

そして、煮出しの手間を軽減するために、新しいケトルを使い始めました。

麦茶に使うキューブケトル

杉山金属製 キューブケトル 薄型1.1L KS-2625  ¥4,000

煮出しの手間を軽減するために、四角いやかんを使っています。

この薄型のキューブケトルは、燕三条の杉山金属製。

IHでも使えます。

私が使っている1.6Lと大きな2.5Lの2サイズがあります。

特徴的な背の低いフォルム。

昔のクーペのような、何やらレトロフューチャーな雰囲気です。

注ぎ口にフタ、たたむことができるハンドル。

麦茶を煮出してそのまま冷蔵庫へ、冷蔵庫のデットスペースを活かすための保存容器になるケトルです。

杉山金属 キューブケトル 薄型1.1L KS-2625 4,000 Amazonで見る

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いつもの麦茶作り

ケトルの容量は1.6Lですが、吹きこぼれやすい形状なので使用の目安は1.1Lです。

水を入れて、茶漉しにつぶまるを約20g。

国産の六条大麦を、昔ながらの石窯で2度焙煎した麦茶です。

フタをして弱火で加熱します。

沸騰したら5〜10分煮出して火を止めます。(この状態でHOTで味わうのもオススメです。)

1時間程度放置して、粗熱を取ります。

茶漉しを外して、そのまま冷蔵庫へ。

高さのない中段のスペースに最適なんですよね〜。

金属製のケトルは熱伝導率が高いので、冷えるのも早いです。

夕食後に洗いものをしながら煮出して、寝る前に冷蔵庫へ。

翌朝、冷えた麦茶をサーモボトルに入れて仕事へ。

暑い夏を少しだけ快適に過ごすための私のルーティーンです。

日本の夏にはやっぱり麦茶

220g入りのつぶまる一袋で11回分、合計12L麦茶が作れます、1Lで20円程度。

水分補給のために、ガブガブ飲めるのが麦茶の良いところ!

しかし、つぶまるを煮出した麦茶を飲んでみると、麦茶は味も香りも極上の飲み物だった!と、気づかされます。

休日の庭仕事には、ケトルのまま持ち出して一息。

つくづく日本の蒸し暑い夏にはとても合った飲み物です、ぜひお試しください。

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