• このエントリーをはてなブックマークに追加
極上の麦茶を求めて! 冷蔵庫保存が抜群にしやすい「四角いケトル」にたどり着きました
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

極上の麦茶を求めて! 冷蔵庫保存が抜群にしやすい「四角いケトル」にたどり着きました

2023-07-27 14:30
    梅雨明けと同時にセミが鳴き始めましたね。

    夏といえば麦茶です、ノンカフェインでゼロカロリー。

    極上麦茶も求めてたどり着いたのは以前にROOMIEでも紹介したつぶまる

    そして、煮出しの手間を軽減するために、新しいケトルを使い始めました。

    麦茶に使うキューブケトル

    杉山金属製 キューブケトル 薄型1.1L KS-2625  ¥4,000

    煮出しの手間を軽減するために、四角いやかんを使っています。

    この薄型のキューブケトルは、燕三条の杉山金属製。

    IHでも使えます。

    私が使っている1.6Lと大きな2.5Lの2サイズがあります。

    特徴的な背の低いフォルム。

    昔のクーペのような、何やらレトロフューチャーな雰囲気です。

    注ぎ口にフタ、たたむことができるハンドル。

    麦茶を煮出してそのまま冷蔵庫へ、冷蔵庫のデットスペースを活かすための保存容器になるケトルです。

    杉山金属 キューブケトル 薄型1.1L KS-2625 4,000 Amazonで見る

    !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

    いつもの麦茶作り

    ケトルの容量は1.6Lですが、吹きこぼれやすい形状なので使用の目安は1.1Lです。

    水を入れて、茶漉しにつぶまるを約20g。

    国産の六条大麦を、昔ながらの石窯で2度焙煎した麦茶です。

    フタをして弱火で加熱します。

    沸騰したら5〜10分煮出して火を止めます。(この状態でHOTで味わうのもオススメです。)

    1時間程度放置して、粗熱を取ります。

    茶漉しを外して、そのまま冷蔵庫へ。

    高さのない中段のスペースに最適なんですよね〜。

    金属製のケトルは熱伝導率が高いので、冷えるのも早いです。

    夕食後に洗いものをしながら煮出して、寝る前に冷蔵庫へ。

    翌朝、冷えた麦茶をサーモボトルに入れて仕事へ。

    暑い夏を少しだけ快適に過ごすための私のルーティーンです。

    日本の夏にはやっぱり麦茶

    220g入りのつぶまる一袋で11回分、合計12L麦茶が作れます、1Lで20円程度。

    水分補給のために、ガブガブ飲めるのが麦茶の良いところ!

    しかし、つぶまるを煮出した麦茶を飲んでみると、麦茶は味も香りも極上の飲み物だった!と、気づかされます。

    休日の庭仕事には、ケトルのまま持ち出して一息。

    つくづく日本の蒸し暑い夏にはとても合った飲み物です、ぜひお試しください。

    2023年上半期、買ってよかった「コーヒーライフが変わったアイテム」3選

    容量500mlの「超軽量ステンレスボトル」、まさに理想的な水筒だったよ

    杉山金属 キューブケトル 薄型1.1L KS-2625 4,000 Amazonで見る

    !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/07/1038710/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。