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履くだけで消費カロリーが35%アップ?足裏から体幹を鍛えるサポーターを試してみた
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履くだけで消費カロリーが35%アップ?足裏から体幹を鍛えるサポーターを試してみた

2023-08-24 22:00


    Photographed by 田中宏和 ライフハッカー・ジャパンより転載。

    適度な運動を毎日続けるのは、健康にとってとても大切なことです。

    一般的には、毎日のウォーキングや軽いジョギングをしていれば、まずまずOKと言われていますね。

    そんな中で、今回サンプルをお借りできた「STYLE ARTIST TRAINING」は、足に装着するサポーター。“消費カロリー35%アップ” というキャッチコピーが気になる健康グッズです。

    カロリー消費効率アップで、運動時間を時短


    35%という数字は、個人差や条件によっても違いがあるでしょうし、あくまで目安にはなりますが、「STYLE ARTIST TRAINING」を使って約14分49秒ウォーキングすれば、普通に20分ウォーキングしたのと同じ効果が得られる計算になります。

    時間差の約5分あれば、ちょっとした用事のひとつくらいは片付けられますし、この差はかなり大きいですよね。

    早速、レビューしてみましょう。

    足のアーチ(土踏まず)をサポート


    2足歩行する人間の足は、足裏の拇指球(親指の付け根あたり)、小指球(小指の付け根あたり)、かかとの3点間がそれぞれアーチ状の構造を形成していて、これにより体重を支えています。

    「STYLE ARTIST TRAINING」は、このアーチをサポートすることで、立ちっぱなしで仕事をしている人の疲労感を軽減したり、姿勢を改善したりする効果があるとのこと。

    実際に使ってみて、姿勢改善について以下のような実感がありました。


    まず、履いてから立ち上がると、地面に対する反発が少し強くなったためか、かかと側(後ろ側)に重心がシフトする感覚があります。

    このままだと後ろに倒れてしまいそうになるので、丹田(おへその奥あたりにある身体の重心)を少し前にズラすことでバランスをとることとなり、結果的に胸を張るような姿勢になるわけです。

    猫背がコンプレックスの私としては、姿勢改善効果の採点は◎ですね。

    足指が自由に動く足袋タイプ


    実際、消費カロリーがどれほど変わるかについては、客観的な計測が難しいところ。1日履きっぱなしで、いつもよりお腹が減りやすかったというような実感も、特にありませんでした。

    ただ、姿勢が少し変わったことで、いつも使っている筋肉とは少しズレた部位をより大きく(強く)使う形になります。これによって、使う筋肉の幅が広がり、結果として運動量が増すということは考えられそうです。

    親指と人差指の間に付けられた鼻緒で足先側のズレを抑えているので、ソックスなどと違って指の動きに自由度があるのも、運動量増加につながっているかもしれません。


    また、足裏の滑り止めが効いているので、フローリングや階段で滑る心配も無用。

    スクワットなどの筋トレを取り入れて、本格的にトレーニングしたいという人にも応えてくれる仕様になっています。

    ちなみに、締め付け力の強い「STYLE ARTIST TRAINING」を装着することで、気持ちも引き締まるような気がしました。この “やる気スイッチ” が、カロリーを消費する秘訣ということも言えそうですね。

    「STYLE ARTIST TRAINING」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクト公開中。

    執筆現在で、1足のみ購入の場合は、各サイズ先着指定数まで15%OFFの4,230円のリターンが選択可能になっています。

    気になる人は、サイズがなくなってしまう前に、早めにチェックしておきましょう!

    履いて家の中を歩くだけ!足裏トレーニングで日常生活の消費カロリーが35%アップ! 4,230 machi-ya割 15%OFF machi-yaで見る

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/08/1051825/
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