でも、野菜を切って炒めて煮込んで味付けして、なんて時間はなかなかないですよね。
そんなときに見つけたのがレコルトの自動調理ポット。材料を入れてボタンを押すだけで、本格的なスープが完成するんです!
こういうのが欲しかったんだ!スリムな調理家電
調理家電欲しいな~と思いながら、炊飯器と同じくらいか、それ以上の大きさになるよなと買うのをためらっていました。
しかし、何かしら家事を時短できる調理器が欲しい……と思っていたところ、目についたのがレコルトの自動調理ポット。
保温ポットのようなデザインで、なかをのぞくと4枚刃が見えます。構造としてはその下がヒーターになっており、材料を入れれば刻んで加熱、攪拌までを自動でしてくれる便利家電です。
キッチンに置いても邪魔にならないコンパクトさで、シンプルで洗練されたデザインがインテリアに馴染むのもうれしいポイントですね。
レコルト 自動調理ポット RSY-2 recolte Auto Cooking Pot(クリームホワイト) 13,200 Amazonで見る 13,200 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
メイクや朝の準備をしている間にスープができちゃうんだ
専用レシピもついているので、さっそく基本のコーンポタージュを作ってみることに。
牛乳、コーン、バター、塩を液体ややわらかいものから順に入れて、SELECTボタンを押しPOTAGE&PASTEモードを選びます。
材料を入れる順番はイラストで書いてあるのでわかりやすく、大体30分程度で完成するため、他の料理を作ったりメイクをしたりしながら待ちます。
お知らせランプが調理が進むごとに点灯していき、3つすべてが点灯したら調理完了。
フタを開けてみるとホカホカのコーンポタージュの香りがすごい! レストランとかで出てくる本格的なスープという感じで、その完成度に驚きです。
食べてみると、コーンの甘さがしっかり出ていて朝の時間がすごく優雅に。子どもたちも大喜びで、うちにはもう必要ないけれど離乳食の時期にも役立つだろうなと思いました。
同じような手順でレシピ通りにカレーも作ってみると、これまたいつもとは一味違う、濃厚で味わい深いカレーが完成。
カレーの場合、ルーを刻んで入れる必要があり、細かく切っておかないと固形物が残る場合もあります。
それにしても、まるで何時間も煮込んだようなトロトロのカレーが30分でできるとは。我が家では夕飯のカレー率が格段に上がりました。
安全面もバッチリ。ポタージュやスープ、おかゆ、スムージーまで幅広い調理モード
調理を開始するときにはフタのスイッチマークを合わせる必要がありますが、位置がズレているとSELECTボタンを押しても稼働しません。フタがずれていて撹拌中に漏れるといったことも防げそうです。
また調理モードは豆乳とおからを作るSOYMILKモードのほか、ポタージュやペースト食を作るPOTAGE&PASTEモード、スープやおかゆを作るSOUP&OKAYUモード、ジュースや本体内側の刃をクリーニングするJUICE&CLEANモード、調理したものを保温するWARMモードまで豊富。
りんごと豆乳、はちみつでハニーアップルソイスムージーを作って飲んでみると、これまたおいしい! 朝から元気が出ます。
あったかいスープ類から冷たいスムージーまで、「忙しい」を美味しく支えてくれるレコルトの自動調理ポット。
これから寒くなるにつれて、大活躍してくれそうです。
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朝食に革命が起きたバルミューダのトースター