Photographed by WOUBLES
薪の処理から食材カット、茂みの除去まで、キャンプで頼れるアウトドアナイフが登場しました。「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」は“ハードにガシガシ使える”点が最大の特長。本気のバトニング(木の割り込み)に耐えられる強度を備えた、フルタング構造のブッシュクラフトナイフがmachi-yaにお目見えです。
切れ味バツグンのブレードと握りやすくて軽いG10グリップで構成されるほか、テールハンマーやストライカー、のこぎりなど多機能ツールとして活躍。アウトドアナイフの決定版とも呼ぶべき「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」がどういったシーンで活躍するのかを、まとめてご覧ください。
大胆なバトニングにも対応
ブレードがハンドルの全長を通って延びたフルタング構造採用の「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」。硬度の高いマルテンサイト鋼でできたブレードとハンドルが一体化していることで、ハードな使用や衝撃にも耐えられます。
厚み4mmのブレードは、ヘビーなタスクにも対応。どうやらブレードが心配で、バトニングで薪を思いっきり振り下ろせないまどろっこしさから解放される日がきたようです。
返し刃構造でフェザースティックづくりもお手のもの
返し刃を備えた「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」は、引く力を利用した処理も得意。この特徴は、薪を削り重ねてフェザースティックをつくるときなんかに威力を発揮します。
またブレード先端のクリップポイントが大きめで、食材のカッティングをはじめとする繊細な作業がやりやすいんです。
さらに特長的なのが、ブレード根元に備わった2cm長のノコギリ刃。こちらでギコギコすれば、小枝やロープがスムーズにカットできます。
ブレード背面にはストライカーポイントも搭載していて、ライターがなくても火起こし可能です。
フィットして握りやすいハンドルが作業を快適に
ハンドルにはG10素材を採用。ガラス繊維を樹脂で固めたこの素材は、滑りにくく湿気にも強いためアウトドアナイフで人気。さらに「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」では、人差し指と中指がフィットして握りやすいデザインで、グリップ感を高めています。
グリップエンドはテールハンマーとして活用可能。「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」1つあれば、ペグを打つ際のハンマーを個別に用意する必要がありません。
美しさが長くキープできてアウトドアの相棒に
ブレード表面のブラックコーティングとストーンウォッシュ仕上げは美しさを向上させるだけでなく、耐食性や耐摩耗性も高めています。メンテナンス性に優れ、美しさが長くキープできるのもこのアウトドアナイフの魅力なのです。
また付属の専用シースがアウトドアファンのニーズをしっかり捉えた設計に。縦/横向きに装着して、アウトドアナイフをガッチリとホールドしてくれます。防水性にも優れていて使い勝手バツグン。「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」をカッコよく持ち運ぶのにうってつけです。
ここまで「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」の特長をまとめて見てきましたが、紹介しきれなかった魅力がまだまだあります。「ZANDA ブッシュクラフトナイフ」についてより深く知りたいという方、ぜひ以下のWebページもチェックしてみてください。
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