※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by Island Dream

プログラミングスキルの必要性は感じるけど、何から始めていいかわからないと言う方も多いのではないでしょうか。machi-yaでプロジェクトを展開する「Nibble(ニブル)」なら、子どもと一緒に遊びながらプログラミングスキルを身に付けられます。

ゲーム機を組み立てながら、電子工作のイロハも学べて、子どもの好奇心を引き出す知育玩具としても秀逸。STEM教育を自然に導入できる「Nibble」の特長と、さまざまな楽しみ方をご紹介します。

電子工作から楽しめる


「Nibble」の楽しみは、レトロなゲーム機を組み立てるところからスタート。

簡単な手順に沿って基盤に配線していくのですが、この過程で電子回路の仕組みやはんだ付けのやり方などが学べて、子どものチェレンジ精神と達成感が養えます。

経験のある大人なら、1時間ほどで完成するほどの難易度なので挫折せずに取り組める。さらにやさしい教材で練習したい、というときには、コマンドに応じたパターンで光る「Wacky Robot(わくわくロボット)Bob」の組み立てキットがオプションで用意されています。

子どもも理解しやすいビジュアルプログラミングが試せる


ゲーム機が完成したら、プレインストールのゲームですぐに遊び始められます。

シューティングゲームに卓球ゲーム、ヘビの育成ゲームの3種類が入っているので、しばらくは飽きずに遊べそう。これだけに満足できなくなったら、自分でゲームをつくるタイミングです。

「Nibble」では、Scratchに似たビジュアルプログラミング環境の“CircuitBlocks”というものを使います。ブロックを積み上げていくだけで一連のプログラムが完成し、ゲームを制御できるようになります。プログラミングの初心者や子どもにも、視覚的にプログラムが理解できるのでとっつきやすい。

画面で結果を確認しながらプログラミングできて、モノづくりのおもしろさがダイレクトに体験できればモチベーションは持続しそうです。

より上級なプログラミング言語にも対応


CircuitBlocksに慣れてきたら、より複雑な制御にも挑戦したいところ。

「Nibble」では、Arduino言語やC++といったプログラミング言語にも対応しているので、大人でもゲームのつくり甲斐があります。

子どもの学習をサポートしながら仕事にも活かせるプログラミングスキルが身に付くなら一石二鳥。完成したゲームを家族でプレイできれば、楽しさは倍増しそうです。

ゲームをつくりながらプログラミングが学べる「Nibble」についての詳しい情報は以下から。子どものゲーム好きが活かせる知育玩具を、ぜひチェックしてみてください。

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