お肌のために、メイクはなるべく早く落としたほうがいいとわかってはいるものの……。

帰宅後は忙しいし、寝るまでにやりたいこともたくさんあるんですよね。

18時過ぎに帰宅して、なんやかんやでお風呂に入るのは24時近くなんていうのもあるあるです。

一瞬でクレンジングと保湿が完了!

キュレル「乳液ケアメイク落とし」1,650円(税込)

そんな中で出会ったのがキュレルの新商品、「乳液ケアメイク落とし」。“帰宅後すぐに”を叶える新感覚のメイク落としです。

いわゆる拭き取りタイプのクレンジングですが、拭き取り後の洗い流しやスキンケアは不要。

お風呂を待たずに、思い立ったらすぐメイクを落とすことができるんです。

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とろりとした使用感が癖になる

乳液で拭き取るクレンジングと聞いて、コールドクリームのようなこっくりした質感をイメージしていましたが、とろみのある化粧水と乳液の中間くらいのテクスチャー。

コットンが毛羽立たないよう、ケチらず3〜4プッシュしてたっぷり浸すのがポイントです。

拭き取りタイプのクレンジングはなんとなく肌によくないかも?という思い込みを覆す摩擦レスの使用感で、いい意味での「ぬるり感」が癖になる……!

使ったあとの肌はもっちりふっくらした感触。潤い成分(ユーカリエキス)にセラミド機能成分配合で保湿までできるので、最悪そのまま寝落ちしてしまっても大丈夫という安心感があります。

どこまで落とせるか検証

気になるのは、どのくらいのメイクまで落とせるか。

右から順に、リキッドコンシーラー・アイブロウパウダー・アイブロウペンシル・リキッドアイライナー・アイシャドウ(ラメ入り)・マスカラ(フィルムタイプ)・マスカラ(ウォータープルーフ)・ティントリップ(スティックタイプ)・リキッドルージュを塗ってみました。

手首側からゆっくり滑らせていくと……、

右半分は1ストロークでほとんどオフ。リップ・マスカラのポイントメイクは残っていました。

ポイントメイクはよりクレンジング力の高いものを別途使ったほうがいいかもしれません。

とはいえお湯で落とせるフィルムマスカラを使えば、乳液ケアメイク落とし&洗顔でクレンジングを完了させられそう。

デイリーメイクなら十分な洗浄力です。

帰宅後、即すっぴんが叶う

ハンドソープのような背が低いボトルは、安定感があり狭い洗面台でもプッシュしやすい形状。

手洗い・うがいとセットでメイクまでオフしてしまえば、帰宅後の肌も気分も軽やかに過ごせますよ。

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毛穴の黒ずみには魔女工場のクレンジングオイルの「乳化」が正解だった!

IHADAから「洗顔料」がついに出たので使ってみました

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