Text and Photographed by カマタユキコ

ライフハッカー・ジャパンより転載:

先日、ホームセンターに立ち寄ったところ、いつもにまして植物コーナーが混み合っていました。店舗も入り口に観葉植物コーナーを設けたりと、植物の人気おそるべし。

取材の仕事でもおしゃれなお部屋に伺うことが多いのですが、そこに必ずあるのは植物。その中でも「吊るす植物」は部屋の雰囲気もグッと変わるうえに、視点も変化するので癒し効果抜群なんです。

買ってよかったNo.1のプラントポット

正直なところ、「植木鉢にこの価格はちょっと高いなぁ」という気持ちだったのが本音。その頃は筆者も植物はあまり好きではなく、水筒のイメージが強かったKINTOからプラントポットが発売されたと知って購入した次第でした。

ただ、直置きの鉢植えと違って吊るすタイプはなかなか売っていないし、「部屋の雰囲気や気分を変えたいな」と思い切って購入。価格は3,300円で、KINTOらしいシンプルなデザインと簡単に設置できる手軽さが、植物を育てはじめたばかりの筆者でも扱いやすかったです。



飾っている場所はリビングの外のテラス。

何より良かったのは、リビングの窓から吊るしたKINTOのプラントポットやほかの植物が目に入るので、癒し効果は抜群。テラスに出た時にも立った目線の先に植物があるのでお手入れがしやすく、この春から新しく出てきた芽にもすぐに気づくことができました。

慌ただしい生活ですが、ふと窓の外を見ると生き生きとしたグリーン。仕事の合間でも目線の先にあるプラントポットの植物がほっとする気持ちに。

植物を育てる楽しみも、以前よりグッと増えました。

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Source: KINTO, Amazon.co.jp

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