Photographed by 山科拓郎
普段から、一息つくときに飲むのはもっぱらお茶という方。好みの味にこだわるなら、やっぱり自分で選んだ茶葉で淹れるのがベターですよね。
自宅はもちろん、外でもおいしいお茶を楽しみたいなら、茶こしが付属したタンブラーがオススメ。machi-ya Originals限定の「ティーホルダーストラップ」は、象印マホービン製で日本未発売のレアアイテムでもあります。
国内製品とは一線を画すビアジョッキのような外観が特長的で、約480mlの大容量かつ専用のスリングカバーが付属しているのも魅力的です。今回は、内蔵の茶こしを使って実際にお茶を淹れてみました！
いつでもどこでも、おいしいお茶やドリンクを楽しめる
「ティーホルダーストラップ」のカラーバリエーションは、落ち着いたホワイトとブラウンの2色。ブラックの専用スリングカバーと相性抜群です。
茶こしとハンドル付きのタンブラーが一体になることで、お茶を淹れて注ぎ、持ち運ぶための機能をすべて備えています。
これひとつで、自宅やオフィス、さらにはアウトドアなど、場所を問わず、淹れたての特別な一杯を手軽に楽しめそうです。
茶こしはタンブラーに内蔵されており、取り外しが可能です。
しかも、パーツは細かく分解できるので、洗って清潔をキープできるのも嬉しいポイント。
茶こしを使わないときは、もちろん通常の水筒としても使用できます。
茶葉を入れてお湯を注ぐだけで、おいしいお茶が完成！
お茶を淹れる際は、茶こしに茶葉を入れてから本体にセットします。なお、茶こしには茶葉ストッパーが付属。本体に直接茶葉を投入して、茶こしを使わずお茶を作ることも可能です。
ここでは、茶葉を入れた茶こしを本体にセットしてからお湯を注いでみることに。
広口なのでお湯が注ぎやすいのがいいですね！ 氷を入れやすいところも、夏場に重宝すると思いました。
あとは、お茶が抽出されるのを待つだけでOK。上の写真では、ほんのりお湯が色づいているのがおわかりいただけるでしょうか？
83℃以上（1時間）／56℃（6時間）の保温、7℃以下（1時間）保冷機能を備えているので、ドリンクの飲み頃温度を長く保てるのも嬉しいポイント。寒さが増すこれからの季節にも、重宝するでしょう。
タンブラーを気軽に持ち運べる、タフな仕様のスリングカバー
付属のスリングカバー表面は、耐久性が高く切り裂きに強いリップストップ素材を採用。
ショルダーストラップの長さは調整可能で、ある程度の自由度を備えています。さらに、広めの面ファスナーにより、タンブラーの出し入れがスムーズです。
そして、底部のベルトで、タンブラーが抜け落ちることを防止。ショルダーストラップの付け替えやカラビナの取り付けも可能で、自分好みのスタイルを演出できます。
いつでもどこでも、特別なお茶の時間を楽しみたい方にはうってつけの「ティーホルダーストラップ」。
machi-yaで実施中のプロジェクトは終了が近づいてきたので、ゲットしたいなら早めのチェックがオススメです。ぜひ、下記リンク先ページを覗いてみてくださいね。
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