バスタブや床、壁などお風呂場全体を洗うだけでも大変なのに、その上シャンプー・コンディショナーやボディソープなどのボトル類も洗わないといけないなんて大変すぎます。
浮かせる収納、どれを選べばいいのかな?
ニトリ「下から出るマグネットディスペンサー」1990円最近では、ボトル類を直置きしないお風呂収納も広く取り入れられるようになりましたよね。全部のモノを浮かせずとも、ボディタオルや洗面器など、なにか一部のモノは浮かせていることが多いのでは?
ただ、今はいろいろなメーカーからさまざまなアイテムが発売されているので、けっきょくどれを選べば良いのか迷ってしまったりすることもあります。
すっかり浮かせる収納迷子になっていた筆者ですが、「下から出るマグネットディスペンサー」をニトリで発見。さっそく購入してみました。
浮かせるお風呂収納で感じる“あのストレス”を一気に解消してくれる良品だった!
「カゴに入れても、けっきょくヌメる」を解消!ボトル底のヌルヌル汚れって本当に嫌。だからボトル類をカゴにひとまとめに入れてみても、放っておくといつの間にかカゴごとヌメっています。汚れるスピードはボトルを直置きするよりも遅いですが、触ってみるとやっぱりヌルヌル。
その点、「下から出るマグネットディスペンサー」なら、カゴのお手入れをしなくても良いので、労力的にも気持ち的な負担も軽減されました。
「壁に取り付けたボトルがずり落ちる」を解消!
背面がマグネットになっているアイテムは、浮かせる収納の定番。でも、ボトルの場合ポンプの向きには注意!
上方向から下方向へ押すタイプだと、使用時にボトルごと動いてしまうこともありますが、「下から出るマグネットディスペンサー」は背面の大部分が磁石になっていて、かつ取り付けている壁方向に押すので、ボトルがしっかりと固定されて快適!
「気付かぬうちに中身がなくなっている」を解消!
市販のボトルは中身が見えないことも多く、持ち上げてみないと交換時期が把握しにくいのですが、「下から出るマグネットディスペンサー」は正面に窓がついているので、中身の残量が把握しやすいんです。
通常、ポンプ部分はボトル上部にあるのが一般的な構造です。だから当然、使用時にソープが溢れて本体に付着してしまったり、ボディタオルを近づけることでボディタオルが含んだ水が滴り落ちてボトルを汚すこともありました。
しかし、「下から出るマグネットディスペンサー」は、その名の通り下部からソープが出るので、ボトル自体が汚れにくいんです。構造的にボトルが汚れにくくなっているのは、個人的にとても嬉しいポイントでした。
「詰め替えが面倒くさい」を解消!
間口が広く、詰め替えがしやすいんです。これなら詰め替え時にこぼしてしまう心配もありません。
ボトルを独立させたら、より快適なお風呂タイムになった
ボトルを独立させて浮かせられるので、ボトル本体や棚が汚れず掃除が楽になったのはもちろん、ワンプッシュで出る量もちょうど良いので助かります。
また本体の厚みは約7.5cmとコンパクトかつ凹凸の少ないデザインで邪魔になりにくいし、背面の大部分がマグネットになっているので、多少なら負荷をかけてもズレにくい点も良いです。プッシュ部分が少しかためなので片手で押し込むのはちょっと大変だけど、それ以外は満足。バスタイムをさらに充実させる商品だと思います!
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「写ルンです」っぽい写真が簡単に撮れるアイテムを見つけたよ
富士フイルムのINSTAXチェキシリーズから面白そうな新カメラが仲間入り。早速使ってみたら…