そんなワガママな悩みを解決してくれたのが、ダイソーで見つけたこのアイテムでした。
好きな豆でドリップバッグを自作
ダイソー「コーヒードリッパー」110円(税込)こちら、ダイソーで購入した「コーヒードリッパー」。
手軽にドリップコーヒーを楽しめるドリップバッグを自作できるアイテムです。
“ドリップバッグ”とは、挽いたコーヒー豆がフィルター付きの小さな袋に詰められており、カップに固定することでドリッパーがなくてもコーヒーを淹れることができる便利な製品。
スターバックスやタリーズ、ネスカフェやUCCなど、いろいろなコーヒーショップやメーカーで販売されています。
今回紹介するダイソーの「コーヒードリッパー」は、それを自分のお気に入りのコーヒー豆で作ることができるという画期的なアイテム。
使い方はとっても簡単。
まずはコーヒードリッパーを折り目にそって軽く曲げてから、コーヒーカップに乗せます。
次に、あらかじめ挽いておいた豆をコーヒードリッパーの中に入れれば準備完了!
温度は80〜90度、少し蒸らしてからゆっくり注ぐのがコツ
あとはいつも通り適温のお湯を注ぐだけで、おいしいドリップコーヒーを楽しむことができちゃいます。
しかも、洗い物はコーヒーカップだけという手軽さ。
近所のコーヒーショップのオリジナルブレンドがお気に入りなのですが、それをこんなに手軽にドリップバッグにできるとは!
こちらもオススメ:カリタ Kalita コーヒーフィルター かんたんドリップ 30枚入り 510 Amazonで見る 611 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
浅いカップでも浸かりにくい
とても便利なドリップバッグですが、市販のものだとコーヒーカップが浅いことでこんな風に浸かってしまうタイプもよく見かけます。
こうなってしまうと、コーヒー豆の雑味が出てしまって、せっかくのコーヒーが残念なことに……。
一方、このコーヒードリッパーはコーヒーカップが浅くてもドリップバッグが浸かりにくい十分な高さが確保されているんです。
細かいところまでリアルな工夫が詰まっていますね。
荷物を減らしたいアウトドアにも
コーヒー豆はジップロックなどの密閉できる袋に入れています
コーヒードリッパーは、アウトドアとの相性もバツグン。
かさばるドリッパーが不要なので、少しでも荷物を減らしたい登山やソロキャンプでとても重宝しています。
1パッケージ12枚入りとなっており、1枚あたり約9円。
毎日使うペーパーとしては少しお高めな印象ですが、洗い物を少なくしたいときやアウトドアでときどき使う程度ならそこまで気にならないかも。
お気に入りのコーヒー豆を使ったドリップバッグを自作できる「コーヒードリッパー」。
洗い物が面倒なときも手軽においしいコーヒーを淹れられる、隠れた逸品でした。
こちらもオススメ:カリタ Kalita コーヒーフィルター かんたんドリップ 30枚入り 510 Amazonで見る 611 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
「おいしいカフェラテ」が飲めるコレを導入したら、QOLが爆上がり!
紙フィルターのいらない「繰り返し使えるコーヒーフィルター」も優秀だ〜。