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低糖質「◯◯チップス」がレンチン5分でつくれる!バリッ&サクッの食感が最高でした
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低糖質「◯◯チップス」がレンチン5分でつくれる!バリッ&サクッの食感が最高でした

2023-12-05 19:30

    撮影:志津野裕計、石橋瑠美、三浦庸古 家でまったりしたり、ちょっとお酒を飲んだりしていると、無性にパリパリ・サクサクしたものが食べたくなりませんか?

    以前はポテチに走っていましたが、最近のマイブームはヘルシーなあの食材。冷蔵庫に常備しておけば、レンチン5分で即「おかき化」できるんです。

    料理研究家・栄養士の小田真規子さんの著書『23時のおつまみ研究所』(ポプラ社)から、パリ&サクの新食感が楽しい絶品おつまみをご紹介します。

    23時のおつまみ研究所 (一般書) 1,430 Amazonで見てみる 1,430 楽天市場で見てみる

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    マヨネーズと合う!「油揚げチップス」のつくり方

    (本書83ページより)

    <材料>

    油揚げ…1枚(20g) 塩…4つまみ ブラックペッパー…少々 七味唐辛子…少々 マヨネーズ…適量

    <共通のつくり方>
    1. 油揚げは三角に切る。

    2. ラップをせず、塩をふって600wのレンジに5分かける。

    3. ブラックペッパー、七味をふり、マヨネーズをつけていただく。

    (『23時のおつまみ研究所』83ページより引用)

    初回は「油揚げをレンチンするだけなんて、油っぽくならないのかな」とやや不安でしたが、できあがりは意外なほどあっさり、軽やか。

    パリパリ、サクサクと噛んでいくと、七味やブラックペッパーの辛みのあとから大豆のほのかな甘味が広がります。こってりしたマヨネーズがまた、最高に合うんです。

    「つまみ化」のコツを伝授。お豆腐も新鮮なひと皿に

    本書『23時のおつまみ研究所』は、ROOMIEでも人気のマンガ家・スケラッコさんの楽しいマンガを織り交ぜながら、多彩な食材をおいしく「つまみ化」する方法を教えてくれる一冊。

    小田さんの手にかかれば、淡白な味わいのお豆腐もガツンとうまいおつまみに大変身します。

    「豆乳わさび冷奴」(本書146ページより)。
    冷奴によく冷やした豆乳をかけ、しょうゆ・削り節・わさびをのせて。大豆の豊かなコクと甘みが広がる。

    「バターじょうゆ温奴」(本書147ページより)。
    レンジで90秒ほど温めたアツアツの豆腐にバターじょうゆをかければ、「疑いすら抱くうまさ」と小田さん。

    食材の値上がりが気になる昨今、お手頃な大豆食品をおつまみに活用できたら、家飲みがさらに楽しくなりそうですね!

    23時のおつまみ研究所

    「ノンフライチップス」食べ比べ、第1位はね…

    罪悪感ゼロの「豆腐チップス」。材料は1つ&レンチンだけでつくれる

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/12/1119093/
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