240冊の本を売ったお金で、いい焼肉を食べた日【ROOMIEのふつうごはん日記】
【12/2】引越し祝いの焼肉
・タン塩4種（タンモト、タンナカ、タンシタ、タンサキ）
・ザブトン、サンカク、カイノミ、タテバラ
・特上カルビ
・馬刺し
・冷麺
・カルビスープ
・生ビール、瓶ビール×2、黒烏龍茶
お会計：16,665円（2人前）
240冊の本を売って豪遊
絶賛部屋づくり中
11月に1ヶ月かけて引っ越しをしました。
新居になるべくモノを持ちこまないよう、いるものといらないものを吟味して。ダラダラと荷造りしていたので月末はドタバタでしたが……。
そうして手放したもののなかで最も大きかったのが、紙の本。今やKindleでほとんどの本が読めるので、特別な思い入れのある本以外はすべて手放し、BOOKOFFに持っていくことにしました。
売った本は夫婦ふたりの合計で240冊、売上金額は25,000円（！）。本棚に入っていると気づかなかったけど、こんなにもたくさんの本で溢れていたとは……。
そうして引っ越しを終えた最初の週末、BOOKOFFで手に入れた3枚のお札とともに、“ちょっといい焼肉店”で引っ越し祝いをすることに。
わが家では最初に「とりあえずタン」を頼むのが定番。
歯ごたえのあるタンサキ、柔らかいタンモト、その中間の定番のタンナカ。それぞれに特徴があって、どれも感動のおいしさ。
こちらは今回注文したなかで一番高かった4種の盛り合わせ（4200円……！）。
さっぱりしたタンと対照的に、こってり脂がのって食べ応えがある！
大好きなカルビは特上で。
いいお肉の脂って、あとに残らないですよね。
〆は絶対冷麺！ お酢をたっぷりかけていただきます。
ふ〜、めちゃくちゃおいしかった。いい日だな……。
たま〜にこんな日があると、日常に張りが出ますね。「ハレ」の日を思いっきり楽しんだので、明日からはじまる新居での「ケ」の日もがんばっていけそうです。
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