※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by にしやまあやか

オンライン会議で相手に好印象を与えたり、動画撮影や写真撮影、さらには普段のメイク時に使用したりと、日常シーンでセルフライトを使用する機会が増えています。

一方で、ライトなんて不要だと思っていた私。machi-yaに登場中のコンパクトかつ変幻自在のセルフライト「YOUNILiGHT」を使ってみたら考え方が180度変わりました。

鏡面に特殊シールで貼り付け

「YOUNILiGHT」は、吸着テープがついたパーツと、ライトの付いたパーツに分けられる構造。本体とテープ側それぞれに接続用の凸凹があり、組み合わせるようにして使います。

ライト使用時は、この吸着テープがついたパーツを鏡などのお好きな位置に貼り付け。上から被せるようにして、テープ付きパーツとライトパーツの凹凸を合わせればセット完了です。

テープは繰り返し使用可能。壁や木材などには貼り付けられませんが、ガラスや液晶面などであればどこでも設置できます。

ライトの両サイドには長さ25cm程度ずつあるアームが収納されており、取り出して270度自由に動かせます。

たとえば、写真のように逆正三角形を作るとまるでリングライトのように。顔の輪郭に沿うようにして照らせるので、顔が立体的に写ってメイクに最適です。

クリップでモニターに装着

もう1つ、付属のクリップを使ってPCのモニター上部に直接取り付ける方法があります。こちらはオンラインミーティングの際におすすめです。

このときも、アームの角度は自由に変えられますが、最大可動は180度でした。

無段階光量調節可能

ライトの付け方が少し特殊なのでご紹介しておきましょう。

ON/OFF時は電源マークを押し込むのかと思いきや、軽く2回タップするだけで点灯します。

さらに光量は、100ルーメンから300ルーメンの範囲で無段階に調光可能です。

調光の際は、先ほどと同じ電源ボタンを今度は長押しします。すると、5秒間かけて徐々に明るさが変化していくので、好きな光量で手を離せばセット完了です。

ライトの有無でこんなに映りが変わるんだ

セットが完了したところで、オンラインミーティングツールで映りを試してみたところ、映りの違いに驚きました。

ライト使用時のほうが明らかにパーツがはっきりしています。対する未使用時はなんだかぼやっとしていて眠そうな印象。ライトがあったほうが良いと言われるのも納得です。

とはいえ、かさばるライトは自宅での使用も持ち運びも御免です。

その点、「YOUNILiGHT」はコンパクトに折りたためて、クリップ2個を含めても200g以下と軽量。出張に連れて行ってみましたが、キャリーケースやバッグの隙間に差し込みやすくて良かったです。

宿泊先のホテルでのオンラインミーティングに使用してみたり、慣れない場所でのメイクを助けてくれたりと、大活躍でしたよ。

プロジェクトページでは、アイテムについてさらに詳しく紹介されていますので、ぜひ覗いてみてください。下記のリンクからアクセス可能です。

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