これまでいろんなものをレビューしてきて、自分たちの暮らしが快適になるように工夫してきた編集部やライターが一体どんなことをやめたのか聞いてみることにしました。
今回は後編です！
前編はこちらから：
2023年に○○するのをや～めた！（前編） - ROOMIE（ルーミー）
パスタを鍋で茹でるのをやめました（山崎舞）
この記事で3種類のパスタ容器を比較。2人分茹でられるものを手に入れたので、積極的に使うようになりました。
お湯を沸かす手間がなく、手間も時間も激減！ しかもコンロをひと口取られずに済むので、レンジでパスタを茹でつつ、コンロではパスタソースとスープ作りを並行して行えるように。夏は素麺を茹でるのにも活躍してくれました。
今まで一人分だけ茹でられるものを使っていたのですが、2人分茹でられるようになったので、同居人との食事作りにも活用できるようになりました。
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調味料の詰め替えやめました！（kanro）
写真のように大容量のボトルから直接使い、料理が終わったらすぐ引き出しにしまうスタイルに。詰め替える手間がなくなったのはもちろん、コンロ周りの掃除もラクになりました。
同じボトルが並んでいるのは確かにキレイですが、油が飛びやすいキッチンに置いていると、どうしても汚れが気になるもの。塩分の高いものは注ぎ口が詰まることもあり、詰め替えたり洗ったりする時間がもったいないな～と思うように。結局、できるだけ物を出さないのが1番スッキリ見えるんですよね。
最初はすぐ手の届くところにないと不便かも？ と不安でしたが、1つの料理で使う調味料は多くても3種類程度なので特に問題なし。残量も一目でわかるので管理しやすくなりました。
調理に時間を割くのをやめました（小林ユリ）
毎日コンスタントに行わなければいけない料理。在宅での仕事は時間に融通が利くようでいて、自由になる時間は意外と少ないため、時間のかかる煮込み系の料理は全て普通の鍋から圧力鍋での調理に変更しました。
通常の煮込み時間よりも時間が短縮されるため、仕事の時間を長めに確保することもできるようになりました。
手の込んだ煮込み料理だけでなく、カレーなどの簡単な料理でもさらに時間短縮になるので、使用用途の幅がけっこう広いのもメリットです。
調理時間に時間を割かなくなったのに、メニューのレパートリーは広がって良いことづくめでした！
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テレビ台やめました（編集部員：岩澤）
配線がごちゃつき、埃が溜まって掃除しづらいテレビ台。出産してからは子どもがテレビ台に興味を持って危なく、ストレスは増えるばかり……。そこで思い切って手放すことにしました。
代わりにお迎えしたのは、シーリングライト一体型のプロジェクター「popIn Aladdin」。
天井に設置するのでテレビ台はもちろん、プロジェクターを置く場所も不要で、別売りの「Aladdin Connector 」を揃えればswitchなどのゲームやDVDプレイヤーなどを繋ぐことも可能（テレビチューナーを用意すれば地上波テレビも見られます）。大画面のホームシアターまで手に入って、おうち時間が格段に充実してます！
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ペットボトルの水買うのやめました（編集部員：岩澤）
以前は「毎日2Lの水を飲む」目標を達成するべく、毎日ペットボトルの水を飲んでいました。おいしい水が飲めてメンテナンス不要で衛生的というメリットがある反面、やはり毎日出るゴミの処理と在庫の管理が面倒でした。
お湯を使う場面も多く、夫が毎日飲むハイボールの炭酸用に冷水も必要なので、ウォーターサーバーをお迎えすることに。
選んだのは天然水のボトルが宅配されるタイプではなく、水道水を浄水する給水型のウォーターサーバー（ウォータースタンド「ピュアライフ」）。水道水をタンクに給水するだけでOKなこちらは、空の容器がかさばらず快適。月額3,300円とペットボトルを買うのとそれほど変わらず、白湯や紅茶なども手軽に楽しめるようになりました。
2023年、買ってよかった「旅行を快適にしてくれる神アイテム」4選
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