※本記事は2021年11月2日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by シラクマ
ぽかぽかに暖まってリラックスもできるお風呂は最高ですが、唯一の難点が掃除の大変さ。
浴槽、風呂釜、洗面用具など掃除をしたいところは沢山ありますが、その全部をやるとなるとかなりの重労働になるんですよね……。
全部まとめて簡単に掃除できるアイテムがあったらな〜。
木村石鹸 お風呂まるごと洗浄剤
木村石鹸 お風呂まるごと洗浄剤 1,100円(税込)そんな悩みを解決してくれるのがこちら、「木村石鹸 お風呂まるごと洗浄剤」です。
シンプルでスッキリとしたパッケージが特徴的なこちら。洗浄剤のベースとなる技術は昭和30年代に銭湯向けに開発されたものという本格派です。
CRAFTSMANSHIP お風呂まるごと洗浄剤(2回分) 300g×2袋 1,480 Amazonで見る 1,100 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
個包装で使いやすい
こちらの1袋で1回分です。
パッケージの中には使い切りの洗浄剤が個包装で2つ入っています。
計量などをする必要もないため使いやすく、また保管も簡単にできるというのが嬉しいですね。
残り湯に浸けるだけ!
使い方はとっても簡単です。
まずは洗浄剤を残り湯に入れ、よくかき混ぜます。
洗面器などがある場合、そちらで混ぜてから浴槽に入れるとより混ざりやすくてオススメです。
適正温度は30~40℃。
洗浄剤が混ざりきったところで、追い焚き機能がある場合は5分ほど追い焚きをします。
その際、このように湯止めカバーがあるお風呂は外してから追い焚きをします。
これによって風呂釜まで洗うことができるのだそう!
追い焚きができない場合、お風呂上がりのお湯にそのまま入れることでご使用いただけます。
最後に風呂椅子や洗面器などの洗面用具を入れて、8~10時間ほど浸け置きをしたらお掃除完了です。
新品のようにピカピカに
十分に浸け置きができたところで洗浄剤を洗い流していきます。
湯止めカバーを外していた場合、残り湯を流した後に風呂釜にシャワーを当てて内部の汚れをすすぎます。
カバーが外れないタイプのお風呂では、3分ほど再度追い焚きをして風呂釜内の洗浄剤を出し切ってからお湯を流します。
仕上げにシャワーで洗い流すとこのようにピカピカに!指を擦るとキュキュッと音が鳴ってとても気持ちがいいです。
洗浄剤を入れて浸けて置くだけで本当にお風呂周りが新品のような輝きを取り戻しました。
入浴剤を使ったお湯はご注意を
色や成分で何かしらの反応が出る恐れがあるため、入浴剤を使った残り湯の使用は推奨していないとのこと。
お風呂タイムの楽しみとして使用することも多い入浴剤ですが、こちらのアイテムを使うときだけは注意が必要ですね。
石鹸ベースの力で肌にも優しい
確かな洗浄力を誇るこちらのアイテムですが、石鹸の力を活用しているためお子様や敏感肌の方でも安心して使用することができます。
月に1度のお手入れに、これからの季節で大活躍してくれそうなアイテムでした!
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お風呂場のザラザラ汚れ、全部この「魅惑のスポンジ」で落とせるとは…!
無印良品の「水まわり用掃除シート」がすごい!