冬といえば、インフルエンザなども含めてちょっと体調を崩しやすい季節ですよね。

病院に行くと粉薬をもらうこともありますが、漢方薬だと苦くてちょっと苦手……。

粉薬を自分でカプセルにできる

松屋 「HFカプセル 5号 100個入り」 384円(税込)

そんなときに見つけたのが、松屋の「HFカプセル」というアイテム。

松屋と聞くと、牛丼屋かデパートを思い浮かべてしまいますが、それらとは全然関係はありません。

中身は透明なカプセルが大量に入っています。

なんとなく見た目が怪しくも思えますが、実はゼラチンでできており、とっても安全なもの。

ここに粉末、顆粒、液体の薬などを入れることで、香りの強いものや苦いものを飲みやすくしてくれるんです。

ちなみにこのカプセルは#5〜#000まで、全部で8種類のサイズがあります。

私はてっきり全種類のサイズが入っていると思い込んでしまったのですが、一つの箱に同じサイズのカプセルが100個入っているのでそこはお間違えなく。

サイズとその容量を見て、購入するサイズを決めて頂くのがよいと思います。

HFカプセル 5号 100個入 384 Amazonで見る

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実際どんな感じになるの?

このツムラの漢方薬は、先日インフルエンザに罹ってしまったときに病院で処方された漢方薬です。

体を温めてくれる効能があるようで、しっかり飲まなくてはいけなかったのですが、結構苦くて……。

大人なのでもちろん飲めますが、やっぱり飲みにくいものは気が進まないんですよね。

※お医者さんに確認したうえでカプセルを使用しています。

そこでこのカプセルに移し替えていきます。

今回使った漢方薬は、一包2.5gなのですが、「#0(0.68mlのサイズ)」のカプセル7つで入りました。

薬によって重さや密度が違うと思うので参考程度ですが、ご自身が使う薬の量を考えながらカプセルのサイズを決めて頂くのがよいと思います。

実際飲んでみると、全く苦さを感じず、とても飲みやすくなりました!

こぼさないように入れるのは難しい

小さいカプセルの中に顆粒の薬を入れるので、ちょっとこぼしてしまうことも。

この辺りは、カプセルのサイズ感によって入れやすさが違ったりもするので、細かい作業が苦手な場合は少し大きめサイズのカプセルを選ぶのもよいかと思います。

液体も入る!

私の生活の中では、苦い液体を飲む機会はないのですが、このカプセルは液体を入れて飲むのもありとのこと。

それこそ溢しやすいので液体を入れる場合はスポイトなどを使うのがマストになると思いますが、苦い思いをせずに飲めるのは助かりますよね。

ただ、全ての薬をカプセルに入れて飲んでもいいわけではありませんので、事前に必ず確認したうえで服用するようにしましょう!

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「ホットデトックスウォーター」を作ってみたら心身ととのったよ

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