Photographed by にしやまあやか
ワインや瓶ビール、炭酸飲料などはキンキンに冷えているくらいがおいしいですよね。ただ、冷めたい飲みもので困るのが結露ができたり、浸けておいた氷水が滴ったりすること。机の上が濡れて不快に感じていました。
しかし、machi-yaに登場中のボトルクーラー「LAZY BOTTLE」を使えばそれらに悩まされることなく、しかも長時間冷たいワインを楽しめました。その他にも、嬉しいこといっぱいでした!
今回はサンプルを使ってみましたので、アイテムのレビューをしていきたいと思います。
冷蔵庫から出してボトルごとIN!
まずは、冷蔵庫で一晩よく冷やした白ワインで検証してみましょう。
「LAZY BOTTLE」は、真空断熱構造によって長時間温度キープを可能にしたボトルクーラーです。上下に分かれるカップの中に、ボトルを直接入れて保冷ができます。氷や水を用意する必要はなく、とってもお手軽なのが嬉しいですね。
冷蔵庫から取り出した白ワインをすぐさま「LAZY BOTTLE」にセットしたら晩酌の準備は完了です。この状態のまま栓を開けてグラスに注ぎ入れられます。
ゆっくり時間をかけて飲んでも、冷蔵庫から取り出したときと変わらぬ冷たさでワインを楽しめました。これなら、映画を見ながらでも、友達と家族とおしゃべりを楽しみながらでも、ずっと美味しいワインを楽しめそうです。
温度キープはもちろんのこと、個人的には氷と水を使用するボトルクーラーと違い、水滴が落ちないのがポイントでした。テーブルが濡れて周囲の物に影響が出るようなこともなく、快適に晩酌を楽しめました。
高さ調節機能で、いろんな飲みものに使える
「LAZY BOTTLE」を使用できるのは、ワインボトルに限りません。
ボトルの高さに合わせて、上部カップを締める位置を調整できるので、さまざまな飲みものに応用できました。
例えば、500mlのペットボトルや、330mlのビールの小瓶など、日常的に見かけるボトル類は基本的に使用できる印象でした。
結露しないから仕事のお供にもおすすめ
ワインクーラーとしても重宝しましたが、最も便利に感じたのが、仕事中の飲み物の保管です。
まだ寒い今でこそマシではありますが、デスクの上に冷たい飲み物を置いておくと結露で周りが濡れることが多々ありますが、このボトルを装着しておけば濡れません。
恥ずかしながら、仕事中に飲みものを飲んで、そのままペットボトルの蓋を閉め忘れてしまうことが多々あります。そしてうっかりペットボトルを倒しそうになって毎度肝を冷やしています。
ところが、「LAZY BOTTLE」は重みがあり、なおかつ底面が滑りにくい素材になっているので簡単には倒れません。「怠け者」の私にはピッタリのアイテムだと思いました。
プロジェクトページには、アイテムの魅力がまだまだたっぷりと紹介されています。下記のリンクからアクセスいただけますので、ぜひ覗いてみてください。
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