Text by mio

ギズモード・ジャパンより転載:

突っ張り方式の1本の線をベースに、テーブルやフックまでカスタマイズできる「DRAW A LINE(ドローアライン)」。2024年2月7日、そんなDRAW A LINEの「Lamp」シリーズに、3つの間接照明が新登場します。これなら省スペースに間接照明を取り入れられますよ。

やわらかく照らしてくれる3つのニューアイテム

Image: DRAW A LINE左から「Ball Lamp」、「Fabric Lamp」、「Spot Light」の3種類が新発売。画像はホワイトですが、ブラックも用意

今回新登場したのは、「Ball Lamp」「Fabric Lamp」「Spot Light」の3種類。光の広がり方がそれぞれ異なるので、ライフスタイルに合わせてチョイスできます。

Image: DRAW A LINE

「Ball Lamp」は乳白色のボール型シェードで全方向にやわらかく光が広がります。シェードは軽量で丈夫な樹脂製です。

Image: DRAW A LINE

「Fabric Lamp」はファブリック素材で、シェードを通して光がやわらかく広がるライト。ベッドサイドに設置すれば、眠るまでのリラックスタイムに心地よい明るさで過ごせますね。

Image: DRAW A LINE

「Spot Light」は理想の位置と高さにピンポイントで光を当てることができるスポットライト。角度調整付きなので、壁や天井を照らして空間を照らす使い方もできますよ。

「突っ張り機構」のメリット

Image: DRAW A LINE

「DRAW A LINE」は突っ張り機構だから、限られたスペースでも大活躍。壁に穴をあけたり傷つけたりすることなく設置可能です。ベースとなる「Tension Rod C」の取り付け寸法は長さ200〜275cmとフレキシブル。引っ越しや模様替えをしてもずっと使えますよ。

Image: DRAW A LINE「Spot Light」の取り付け部分

そして、無段階調整で好きな場所にアクセサリを設置できるのも突っ張り機構ならでは。これならソファやベッドの高さに合わせてベストの位置を照らすことができるのです。

さらに、「Tension Rod C」の接地面は直径7cmと超コンパクト。シンプルな佇まいでコンパクトなこれなら、スペースの限られている部屋でも圧迫感なし。

突っ張り棒機構でシンプルな「DRAW A LINE」の間接照明なら省スペースに取り入れられますよ。

Source: DRAW A LINE

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