おにぎりって、なぜこんなに美味しいのでしょう。家でも外出先でもパクッと食べられて小腹が満たせる、愛すべき国民食!

そこで、いつものおにぎりをとびきり美味しくする裏ワザを紹介します。ちょっとした工夫でこうも変わるのか! と目からウロコが落ちるかもしれませんよ!

専門店並みのふっくらおにぎりが30秒で完成!

キレイな三角形にならないのがプチ悩みでしたが、おにぎりをパパッと握るためにつくられた「おにぎりぽっけ」のおかげで解決しました!

岩谷マテリアル「おにぎりぽっけ」149円(税込)

ちなみに、万能ポリ袋「アイラップ」と同じメーカーの商品です。

使い方はカンタン!

まずは、ごはんを用意します。今回は150g程度にして、たまごのふりかけを混ぜました。

さっそく、おにぎりぽっけの登場です。ポケットの底が茶碗に接するようにセットします。

そこへごはんを投入。持ち上げて角までごはんが入るように動かします。この時点で、8割方おにぎりです。

あとは、開閉部分を折り込んで、キュッキュッと軽く握ります。

付属のシールで封をしたら……

ごはんを投入してから約30秒で完成! キレイな三角おにぎりです。

食べてみると、粒感がしっかり感じられておいしい〜! まるで、おにぎり専門店のおにぎりみたい。ふっくらしていて大満足!

もう「おにぎりぽっけ」ナシで、おにぎりは握れないかも!

詳しくはコチラから!↓

専門店並みのふっくらおにぎりが30秒で完成!「アイラップ」の人気アイテムがこんなにスゴイとは… - ROOMIE(ルーミー)

岩谷マテリアル おにぎりぽっけ 30枚入×3袋セット PSJBOX 16×16cm アイラップ 封止め用シール付き おにぎりシート 日本製 おにぎり ポッケ 680 Amazonで見る 1,041 楽天で見る

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食べ比べで絶賛された「おにぎりケース」握り

おにぎりを潰さないように持ち運べる「おにぎりケース」ですが、おにぎりをつくるときにも便利です。

つくり方は、ケースの中にラップを敷き、ごはんを入れたらラップを閉じて蓋をします。

「ゴロンゴロン」と振動がするまで、約30~50回、時間でいうと30秒ほどフリます。

ケースの角を使って軽く形を整えたらできあがり。

ちなみに、手握り、おにぎりメーカー握り、おにぎりケースでつくったおにぎりの美味しさを比較。

どれも甲乙つかがたいですが、勝者は……

おにぎりケース握り!一口食べて「これおいしい!」と、食べ比べ会に参加した5人全員が絶賛しました。

表面はもちっとしていて、口にいれるとごはんの粒がほどけていきます。

ごはん粒の潰れている感じが全くなく、ふっくら。具材がなくても米本来のおいしさを感じることができるとの評。

おにぎりって、本当に奥が深い!

詳しくはこちらから!↓

おにぎりはどう握るとおいしい? 比較してみたら、びっくりの結果だったよ! - ROOMIE(ルーミー)

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おにぎりの包み方の正解はこれだった!

包む素材によって、おにぎりのおいしさは変わるのでしょうか?

ラップ、クッキングシート、アルミホイルの3種類で、包みやすさや4時間経過後の食感を5人に食べ比べてもらい、検証してみました!

ラップで包んだおにぎり

ごはんの水分をしっかりと閉じ込めるため、「ごはんがやわらかくて食べやすい」という評価。

ごはんが蒸れないかな? と心配でしたが、特に匂いも気にならなかったようです。

クッキングシートで包んだおにぎり

おにぎりを握るときにごはんがくっつきにくい! と話題のクッキングシートですが、今回の比較では「ごはんが硬い」「表面が乾燥している」と全員が低評価……。

クッキングシートがおにぎりの水分を吸ってしまうため、握るときは便利ですが、包む素材としては不向きでした。

アルミホイルで包んだおにぎり

5人全員が、「ごはんが硬くなくて、いちばん食感がいい!」と評価。アルミホイルは持ち運びのときにおにぎりが潰れにくいので、ごはんの粒がふっくらとした状態のままでした。

お花見などの屋外におにぎりを持って行くときにはダントツでアルミホイルがオススメ!

ちなみに、今回は検証のために常温で保存しましたが、気温や室温が高い場合は保冷剤を添えたり、冷蔵庫で保存して、なるべく早めに食べてくださいね!

詳しくはこちらから!↓

おにぎりをラップ、ホイル、クッキングシートの3種で包装。4時間後にいちばん食感がよかったのはね… - ROOMIE(ルーミー)

“おにぎりの達人”になれる330円のおにぎりアイテム!

パリッパリの海苔でおにぎりが何倍も美味しく感じる!

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