※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by KINGSBARREL

風味豊かなウイスキーで、毎日を特別なものに。ドイツにある小さな蒸溜所から届いたのは、ウイスキー愛好家ならお気に入りの1本に加えざるを得ない、スペシャルなシェリー樽熟成ウイスキーです。

森に抱かれた街、バート・ベルツィヒの自然の恵みが濃縮。40年間の年季を誇るオロロソシェリー樽で熟成された「オロロソシェリー 40 スペシャル・エディション」は、一度口にすれば誰もが心奪われる名作と言えるでしょう。

この貴重なシェリー樽熟成ウイスキーがmachi-yaでプロジェクトを展開しているので、その魅力と成り立ちを詳しくご紹介していきます。

蒸溜所の丁寧な手仕事による逸品

「オロロソシェリー 40 スペシャル・エディション」を手掛けるのは、バート・ベルツィヒにある蒸溜所「エゲンシュタイン」です。

家族経営の小さな蒸溜所ではありますが、世界のウイスキーを品評する「TWSC2023(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)」でも金賞およびベスト・ヨーロピアン・ウイスキー賞をダブル受賞するなど、ウイスキー製造技術とこだわりが認められています。

この蒸溜所が恵まれている理由のひとつに、ピュアな水を蓄えた森林が周りにあることが挙げられます。さらには高品質な大麦の産地が南ドイツにあり、味わい豊かなウイスキーを形成するのに必要な原料が手に入れやすいんです。

熟成歴40年の古樽が決め手

7日間かけて丁寧に施す低温発酵プロセスは、このウイスキーが持つ繊細な味わいを守り抜くための秘訣。小さな蒸溜所だからこそできる細やかな配慮が、ウイスキーの味にダイレクトに反映されています。

そして“オロロソシェリー感”を色濃く醸成するのは、こだわりの熟成樽です。「オロロソシェリー 40 スペシャル・エディション」には40年間オロロソシェリーを貯蔵していた古樽を使用。長い熟成歴からくる香りと風味の深みを、ウイスキーに閉じ込めているんです。

アロマの多層性が至福体験をもたらす

ウイスキーと対峙した瞬間、軽やかなバニラの香りが空気を満たし、その場にいる人たちを歓迎してくれます。

グラスを傾け、ゆっくりと回すことで、ジューシーな果実のアロマが解放。このとき、オロロソシェリー特有の、ワインの香りが複雑に絡み合うさまを体験できるはずです。続いて口に含むと、バニラとブドウの香りが味覚の領域へと展開。ウイスキーが口の中から移動した後も、ベリー類の爽やかな余韻が長く楽しめるでしょう。

こだわりの樽熟成によって獲得したアロマの多層性が、ウイスキーの味わいをおもしろいものに。ドイツでこだわりを追求し続ける蒸溜所、エゲンシュタインがデザインするユニークなウイスキーの世界を、ぜひ体験してみてください。

「オロロソシェリー 40 スペシャル・エディション」について、またTWSC2023受賞の「オールド・サンドヒル・シングルモルトウイスキー」についてのより詳しい情報が、以下のWebサイトからご覧いただけます。

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