忘れっぽい私にとって、メモは欠かせないものです。

でも、付箋を使うのはいちいち捨てるのがなんだかもったいない気がしていて。

そんなときに出会ったのが、キングジムのこのアイテム。手軽に使えて、日々のちょっとしたメモに最適でした。

手帳サイズの軽量な電子メモパッド

キングジム「Boogie Board BB-14」4,400円(税込)

それが、キングジムの「ブギーボード BB-14」。

A6手帳サイズのコンパクトな電子メモパッドです。

専用のスタイラス(筆記用のペン)付き

私が気に入ったポイントは、この絶妙な大きさと軽さ。

A6サイズというと、付箋よりは大きいですが、一般的なノートよりは小さい。この手帳サイズが抜群にいいんです。

そして、重さはなんと約75g! 持ち運ぶときもかさばらないほど軽量なので、気軽に持ち運ぶことができます。

キングジム(Kingjim) 電子メモパッド ブギーボード 6インチ A6手帳サイズ 電池交換可 BB-14 3,327円 Amazonで見る

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書き心地は驚くほどなめらか

電子メモパッドにはこれまであまりなじみがなく、書き心地はどうなんだろうと気になっていました。

実際に使ってみた感想は驚くほどなめらかな書き心地で、ストレスなく書き込める!

さらに、筆圧に応じて線の太さが変わる“ハイコントラスト液晶”が採用されているので、違和感が少なくまるで紙でメモを取るかのように筆記ができました。

むしろ、紙よりこちらの書き心地のほうが好みかも……。

マグネット付きで使い道が広がる

電子パッドの裏にはマグネットが付いていて、冷蔵庫や壁などにも貼ることが可能。

たとえばTodoリストとして壁にくっつけたり、ゴミ出しの曜日を書いておいたりなど使い道が広がります。

私の場合は消費期限が近く、早めに消費しないといけない食品を書いて冷蔵庫に張り付ける使い方をしています。

シンプルなことですが、メモのおかげで食品の廃棄がかなり減りました。

データ化すれば、もうメモをなくさない

紙でメモを取ったときによくあるのが、メモを失くしてしまうこと。

あのとき取ったあのメモどこやったかな……なんてことがしばしばあったのですが、そんな悩みもこの電子メモパッドを使えば解決。

電子メモパッド自体に保存機能はありませんが、スマホアプリを使用することで簡単にメモをデータ化することができます。

使い方は簡単で、専用アプリで読み取りに使用するブギーボードの種類を選択して、カメラをメモにかざすだけ! QRコードを読みとるようなイメージで、あっというまにメモをデータ化できます。

読み取りもすばやく精度が高いので、ストレスフリーにデータ化ができました。

メモを取るのが楽しくなったよ

書き心地もよく、デザインもシンプルで取り入れやすいキングジムの「ブギーボード BB-14」。

約3万回消去できて、繰り返しメモを取ることができますよ。

持っていると何かしらメモしたくなるほどの書き心地で、付箋と比べると価格は少々張るものの、その価値は十分にあると思います。

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