※本記事は2022年5月10日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by OGMAX
春になり、天気が崩れてる日々が続いていますね〜。 曇っていて降るのか降らないのか際どいな…という日に役立つのが折りたたみ傘。
ですが、なにかと使っていてストレスを感じるアイテムでもありますよね。
なので使い心地に重点を置いて折り畳み傘を探してみました。
ワンタッチですぐに開く折り畳み傘
Wpc. LIGHT-WEIGHT ASC UMBRELLA 3,850円(税込)以前から使っていた軽量でコンパクトな折り畳み傘と同じく「Wpc.」の「LIGHT-WEIGHT ASC UMBRELLA」に辿り着いたんです。
長さは折り畳んだ状態で29cm、500mlのペットボトルよりも長さがあります。
特別コンパクトなサイズというわけではありませんが、バックパックのサイドポケットには問題なく入ります。
折り畳み傘としては一般的な大きさですね!
そしてこの折り畳み傘を選んだ最大の理由。
ケースから出してバンドを外し、このボタンを押すと。
この通り! ワンタッチでシャフトが伸びて傘が開きます。
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閉じる時もワンタッチで
親骨は55cmと十分な長さ。
重さは約215gとこの機能を考えるとかなり軽いですね。
楽なのは開く時だけではありません。
閉じる時にも同じボタンを押すと、こちらも自動で閉じてくれます。
幅が広くてまとめやすいベルトも気に入ってるポイント!
開く時は自動で伸びてくれたシャフトですが、戻す時は手で押し込む必要あります。
スプリングの力が反発するのでここで若干力が必要になりますが、個人的には押し込んでいるときの「カチカチカチ」という音にガジェットっぽさを感じて楽しく使えています。
継続はっ水加工で水滴が残りにくい
雨に濡れても滑るように水が流れていき、水滴がほとんどのこりません。 傘を閉じて少し振ってあげればすぐにケースに入れることができます。
継続はっ水加工が施されているので、長く快適に使えるようになっているのもいいですね。
ちなみにケースはファスナー式。
筒状のものって個人的に折りたたんだ傘を収納しにくいな〜と思っていたので、この仕様も使いやすくて気に入っています。
本体が軽すぎて風に煽られるということも減り、閉じる時に骨を折る手間もなくなり、折り畳み傘に感じていた「面倒くささ」から解放されました!
バッグに入れっぱなしにして持ち歩くには少し大き目なサイズですが、雨が増えるこれからの季節は一番出番が多くなりそうな本当に買ってよかったと思える折り畳み傘ですよ。
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無印良品のこの傘で、「折りたたみ傘」まわりのストレスが激減した話
「ベルトで留めなくていい傘」なら、閉じるだけで畳まれて手が濡れないんです