てっぺんに向かってのぼっていくときはワクワクし、いつもとは違う風景を眺めることができ、地上に降りていくときはなんだか物悲しい、そんな乗り物。ロシアとウクライナとアメリカに事務所を持つ、Art Lebedev Studiosがデザインしたのが、大きさの違う2つの輪っかからなる観覧車。
ケーブルカーの特性を取り入れることで、安全で、今までの観覧車とは違った乗り心地、体験をもたらしてくれるのだそう。
現在のところ、コンセプトデザインとのことですが、実際に形になったら、その乗り心地を是非、体験してみたい!
Safety Last: Conceptual Double Wheeled Ferris Wheel [GEEKOLOGIE]