今にも何かが生まれてきそうなこのランプは、ドイツのミュンヘンを拠点に活躍する、Ingo Maurerさんのデザイン。最初にひび割れたたまごのランプが紹介されたのは、1996年のことだったのだそう。
その時には、テーブルランプの形をしていました。
おや!? 中に誰かいる! それから進化し続け、この姿になりました。
タマゴのコロンとした形は可愛いのですが、そこにひびが入っていることで、新しいものの誕生、再生、未来など、色々な可能性を感じさせるランプ。
中から漏れる光に、なんだかワクワクしてしまいますね。
Cracked Egg Lamp Inspires New Architectural Designs [My Modern Metropolis]