閉じる
閉じる
×
カリオストロ公爵のようなお金持ちは、黄身だけをすくって食べます(笑)。
“温玉”こと温泉玉子も人気ですが、殻をスプーンでカチンと割って、黄身を中心にすくって食べるクラシックスタイルの半熟卵は絶品。絶妙なゆで加減の半熟卵はトロトロの食感で、塩をちょっとかけるだけで美味しいんです。
theKitchnが、この殻付き半熟卵のパーフェクトな調理法を紹介しています。
[器具]
・ソースパン(柄のついた深めの鍋)
・スロッテッド・スプーン(穴じゃくし、穴あきおたま)
水が急激に減らないよう、火を弱めて温度を下げる。おたまでやさしく湯の中に入れる。
ゆでる時間は5分から7分。軽く沸騰させる。この後冷たい水に30秒から1分つけて終了。
[調理のポイント]
・黄身がとろとろの状態を目指すなら5分、固ゆで卵に近い状態なら7分がめやす。
・ゆで時間はあくまで目安。気温など諸条件によって左右される。
・冷蔵庫から出したばかりの冷えた卵だとやや時間がかかる(常温のほうがベター)。
・冷たい水につけるのは白味と殻を分離しやすくするため。
※固ゆで卵の場合のレシピはこちら。
それでは明日の朝食で。Let’s カリオストロ!
How To Soft-Boil an Egg[theKitchn]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/01/43604/