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カリオストロ公爵のようなお金持ちは、黄身だけをすくって食べます(笑)

“温玉”こと温泉玉子も人気ですが、殻をスプーンでカチンと割って、黄身を中心にすくって食べるクラシックスタイルの半熟卵は絶品。絶妙なゆで加減の半熟卵はトロトロの食感で、塩をちょっとかけるだけで美味しいんです。

theKitchnが、この殻付き半熟卵のパーフェクトな調理法を紹介しています。

[器具]
・ソースパン(柄のついた深めの鍋)
・スロッテッド・スプーン(穴じゃくし、穴あきおたま)


ソースパンに半分まで水を入れ、ぐらぐら沸騰させる。


水が急激に減らないよう、火を弱めて温度を下げる。おたまでやさしく湯の中に入れる。


ゆでる時間は5分から7分。軽く沸騰させる。この後冷たい水に30秒から1分つけて終了。

[調理のポイント]
・黄身がとろとろの状態を目指すなら5分、固ゆで卵に近い状態なら7分がめやす。
・ゆで時間はあくまで目安。気温など諸条件によって左右される。
・冷蔵庫から出したばかりの冷えた卵だとやや時間がかかる(常温のほうがベター)。
・冷たい水につけるのは白味と殻を分離しやすくするため。

※固ゆで卵の場合のレシピはこちら

それでは明日の朝食で。Let’s カリオストロ!

How To Soft-Boil an Egg[theKitchn]

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