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ポップでアートなアイロンプリントを試してみた
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ポップでアートなアイロンプリントを試してみた

2013-09-14 14:30

    有楽町ロフトのMoleskineアトリエ。モレスキンの手帳のほかにも以前にルーミーでご紹介した、ガジェットケースブランド「ピジャマ」、サンフランシスコの出版社「クロニクルブックス」のショップも併設されています。

    そこで出会ったのが、「Unlimited Editions: 20 Instant Iron-On Decals」というアイロンプリントの素材集。布にアイロンを当てるだけで、かわいいイラストが転写できるというものです。Tシャツ、ハンカチ、トートバック、クッションカバーなど、布素材の表面であれば、なんでもOK。



    イラストはニューヨークのアーティスト、マイク・ペリーさん(デザインのイメージ動画はコチラ)。カラフルでユニークなイラストが20種類入っています。アーティスティックなかわいさなので、小さなお子様はもちろん、大人の女性にもグッとささるデザインです。

    さっそくトートバックで試してみました。

    アイロンを高温に熱します。※スチームはオフにしてください



    平らな台の上で両手で上からグッと押さえます。ゆっくり円を描くように、30秒~1分ほどじんわり押し当てます。アイロンをちょこちょこと動かさないように。アイロン台は表面が柔らかいうえに熱を逃がしてしまうので、アイロンプリントにはあまり適しません。体重を上から均等にかけられるように、低めのテーブルで行うのがベストです。

    プリントがしっかりくっついたことを確認したら、白いシートをはがします。一定のスピードでていねいにはがずのがポイントです。



    複数のイラストをペタペタ貼ってにぎやかなトートバックになりました。そしてTシャツにもポケット風にプリントしました。



    気になるのは、お洗濯できるの? という点。翌日にトートバックを裏返してネットに入れ、水で洗濯機にかけてみました。乾いたあともはがれたり、色が移ることもなく一安心。何回か洗えば少しずつ劣化するかもしれませんが、かすれていくプリントもまた違った風合いが楽しめそうです。

    シミを付けてしまったTシャツの上に貼ったり、味気ないトートバックにワンポイント入れたりと、賢く使えばコスパはなかなかのもの。Moleskineアトリエやアマゾンで購入できますよ。

    とても簡単なのでぜひお試しください。

    Unlimited Editions: 20 Instant Iron-On Decals

    [Amazon]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/09/22638/
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