GoogleglassやGalaxyGearなどウェアラブル端末が盛り上がるなか、シャープなデザインのスマートウォッチ『COGITO ORIGINAL』が、エレクトロニクスの一大イベント『CES 2014』で発表されました。気になる詳細を見てみましょう。


アナログライクなデザインと現代的な機能の両立


ぱっと見た目ではガジェット感の無いアナログライクなデザインです。これならスーツにも合いそう。



その見た目とは別に、現代のデジタル生活にはかかせないスマートフォンとの多彩な連携を可能にしています。主な機能として、

(1)TwitterやFacebookの通知
(2)電話通知
(3)カレンダーのリマインダ
(4)リモートで音楽をコントロール
(5)カメラのリモートシャッター

通知関連の表示に関してはユーザー自身でカスタマイズできるとのことです。省電力のBluetooth4.0+LEを採用したことにより、従来のボタン電池で1年くらいはもつとのこと。


カジュアルに使えるカラバリ豊富なモデルも


同時にカラフルな『COGITO POP』も発表されました。



スポーツやファッションに合わせやすいデザインで、COGITO ORIGINALと同様の機能を搭載。

どちらもiOSとAndroid4.3に対応。さらに雨の日やシャワー程度の日常生活では困らない10気圧防水なのが嬉しいところ。

ホームページにて予約受付中(出荷は2~3ヶ月後とのこと)で、価格は「COGITO ORIGINAL」が$179.95、「COGITO POP」が$129.95です。

いちいちスマホを取り出すのがイヤになってきた方、COGITOの時計で日常をよりスマートにしてみてはいかがでしょうか。

COGITO ORIGINAL[COGITO

RSS情報:http://www.roomie.jp/2014/01/133701/