オーストラリアのアーティスト、ジョアンナ・ラムさんは、ネオンランプとアルミニウムとアクリルで特殊なオブジェを製作しました。ビビッドな色彩にネオンの明かりがとてもマッチしていて、まるでそこにその家具たちが本当にあるかのようです。
『chair with neon lamp, 2013』two-pack acrylic enamel on aluminium with neon
ビビッドな色彩がすごくキュートです。照明の部分がネオンランプなのと、チェアーの影が水色なのがポイントです。床がなかったら座れそうに見えますね。
『drawer with lamp, 2013』two-pack acrylic enamel on aluminium with neon
こちらも照明部分にネオンランプが使われています。オレンジの本がいいアクセントカラーになっています。
トップの画像の『armchair with table and lamp,2013』。ひきで見るとこんな感じ。2次元的なオブジェですが、横から見てもアルミとネオンランプでできているだけあって少し立体感があります。
同じく先ほどの『drawer with lamp, 2013』を引きで見た感じ。見る角度で全然雰囲気が違います。ちなみに周りに飾ってある絵もジョアンナ・ラムさんの作品です。
こんな間接照明がお部屋にあったら素敵ですよね。
joanna lamb abstracts domestic settings using 15 colors[designboom]