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「面倒くさい」から生まれた画法が凄かった
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「面倒くさい」から生まれた画法が凄かった

2014-06-21 18:30

    「面倒くさい」という思いを否定しちゃいけません。

    2009年に台湾に1年ほど住んでいた頃の、とても暑かったある日のこと。




    筆を洗いに行くために描いてる途中で手を止めたくなかったから「指で描いちゃえ」ってしたら「あら、これって新しいじゃん」みたいなきっかけで、「フィンガーペイント」という新しいテクニックに行きついたという、ニューヨークを拠点に活躍するアーティストIris Scottさん。




    彼女の作品は、どれも迫力ある、一目見て分かる独特なタッチが特徴です。指で描いてると知れば、尚のこと感動です。




    筆のほうが細かい絵を描けそうなんじゃないかと素人目線で考えてしまいがちですが、タッチが太目とはいえその作品の中には繊細さも垣間見れますね。




    絵心ない自分でも、指なら上手に描けそう、と錯覚してしまう。




    どんなきっかけから新しいことも見つかるか、分からないものですね。なんか学ばされます。さらにたくさんの作品を下記リンクからもぜひご覧ください。

    This Artist Only Uses Her Fingers to Paint and the Results are Amazing

    [via Twisted Shifter]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/06/177253/
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